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【駄文】逆に

 サムネ画像について、少し説明させていただきますと、私が作成したものではなく、画像やキャッチコピーも含めて、昨年度交流させていただいていた、「スウィングマンさん」からいただいたものです。善意(対価無し)で作成していただいたものを、使わせていただいています。

 時々、著作の売上の低さを嘆くことがあり、「もう少し周知しなくては」という思いに駆られ、note街のサークルに加入した結果、いくつかの気づきがありました。
「自分にサークルは合わない」
「自分は売上げのために、時間を要するのが好きでは無いらしい」
ということです。著作「黒田製作所物語」にある台詞を思い出しました。

「お給料はもちろん欲しいです。けど、早く良い仕事がしたいのです」

少しアレンジするなら
「売上げはもちろん欲しいです。けど、時間は別なことに使いたい」
という感じになるようです。もともと、「売上が目的ではない」というところに、福島太郎としての原点がありますので、売上のために行動する自分、売上を至上とする方々との交流にギャップを感じてしまうのです。
 なお、「売上を至上」としている方々、様々な数字を求める方を否定しているのではなく、自分は違う価値観でいたい。ということになります。

 売上に限らず、閲覧数、フォロワー数、スキ数なども含め、基本的に数に捉われたくないのです。数はわかりやすい指標ですし、力でもありますが、「力が正義とは限らない」という思いも、自分の中に確固としてあります。

まぁ、数を集めることができない、弱者の負け惜しみではあります。

最近は触れることができなかった
「福島太郎は一人のために」
という原点を再確認して、また、日々をnote街で遊んでいこうと考えています。

 で、福島太郎の原点であり、著作のうち、一番の稼ぎ頭であった「公務員のタマゴに伝えたい話」の売上が落ちていることについて、焦ることなく受け入れて、売上が落ちているということは

「逆に、悩める公務員の手元に、本書が届いた。必要とする方が減ったことになるのだから、喜ぶべきこと

と、売上減を喜びたいと考えているところです。

まぁ、数を集めることができない、弱者の負け惜しみではあります。

ということも本音なので、ぼんやりと「売れないかなぁ」とか考えつつ、あまり宣伝に力を入れることなく、「書きたいことを 書きたい時に 書きたいように書く」という幸せを味わいたいと考えております。

 朝から「愚痴と負け惜しみのミックスジュース」のような話で恐縮ですが、引き続き、仲良くしてください。なお、noteの投稿にamazonへのリンクを埋めるのは継続してまいります。
 また、新作の売上を阻害するような「オシハラ企画」は継続中です。

 よい1日を!

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サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。