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シンカ シンカ シンカ! 公タマ伝!

 こんばんは、今日もお疲れ様です。本日は二本立ての投稿の予定です。
 まずは、1本目。ここ数年「シン・〇〇」というタイトルや語句を見ることが増えている印象があります。
 有名どころでは「シン・ゴジラ」とか「シン・ウルトラマン」とか「シン・チャン」とかでしょうか。ほとんどの方はお承知かと存じますが、「シン・チャン」はこちらの「あー-のさん」の特異な分野ですね。

 さて、この「シン」という言葉は便利過ぎますので、本稿では「シンカ」と一文字加えてみました。パッと思い浮かぶのは
「進化、深化、真価」あたりでしょうか。臣下とか神歌とかは除外しておいてください。

 noteで少しネタにしていますが、現在「公務員のタマゴに伝えたい話」(略して 公タマ伝)を「商業出版」することに挑戦しています。その一環で、出版社に送付するための「企画書」を作成しまして、「ほんたま」スタッフの方からの助言・指導をいただきながら、「見本原稿」も作成していました。「ほんたま」はこちらです。

 11月6日に、企画書(原案)を送付してから、指導を受けてまいりましたが、私にとりましては、これが、まさに「進化、深化、真価」という時間でした。タイトル、企画意図、内容、見本原稿等、
 良い部分を磨く     進化
 想いを掘り下げる    深化
 価値を引き出す     真価
という感じで、実に楽しい時間でした。zoomを使いながらの助言・指導とメールでの交流をさせていただきましたが、何と申しますか、
「子どもの成長を見ている」
ような感じで、嬉しい、楽しい、ワクワクが大盛りでした。

「noteもkindle出版も楽しいけど、さらに楽しくて面白い」

 正直、50歳を越えて、こういう世界に巡り合えるとは考えてもいませんでした。心身ともに衰えを感じる日々ですが、
「書き手としては、まだ伸びしろがある」
と感じる、充実した時間でした。

 3年前の11月17日には「もう死んでもいいか」と、同年11月29日には「公タマ伝をkindle出版するまでは死にたくない」と考えつつ、退院の日を心待ちにしていました。
 まさか、3年後に「公タマ伝の商業出版を目指す」とは、全く考えてもいませんでした。
 
 「公タマ伝第2集」の「おわりに」では、

「公務員のタマゴに伝えたい話」は、「公務員としてのタマシイを伝えたい 話」なので「公タマ伝」と称しています。

福島 太郎. 公務員のタマゴに伝えたい話 第2集 (p.109). Kindle 版.

 としています。
 
 noteに参加して約2年8ケ月。「駄文」と称しながらも、タマシイは磨き続けてきたと自負しています。その活動を元にして「シンカ」した「公タマ伝」。商業出版という目標に届くかどうか、楽しみつつ、さらに修行を続けていきたいと考えています。

 3年前の自分とは違い、note街での交流を通じて成長した自分がいると、自信をもって言えます。交流していただいた、鍛錬していただいた皆様に感謝です。

 商業出版への挑戦がどのような結果になるとしても、福島太郎は、さらなるシンカを目指していきます。
 引き続き仲良く交流していただきますようお願いします。そして
#何を書いても最後は宣伝
 こういう流れですから、本日はこちらの本ですよね!

 寒い季節に読みたい、福島太郎の作品といえば「恋する旅人」
 既にお読みいただいた方、Amazonのレビューや「読書の秋2022」(11月30日締め切り)の参加を期待しています。

 この思い、「あー-のさん」に届け!


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。