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でも、バカって

 二ノ宮知子先生の漫画『のだめカンタービレ』の名セリフからタイトルをお借りしてみました。元のセリフは「千秋センパイ」の

『でも、バカって 時々 凄いことをする』

になります。

 私自身は「バカ」な自覚はありますが、「凄いこと」をできるような能力はなく、バカなことに挑戦しては、
『また、負け戦だったな』
 と、自嘲する日々です。

 しかし、どんなに負け続けても、どんなにバカにされても、いい歳をしていますが、行動を自重するつもりはなく、このままバカで居続けたいと考えています。

 タロットカードの「愚者」のように、自分が納得して、楽しめればいいと考えています。ある物語の主人公の想いを借ります。

物心ついてから、六十年以上農業に携わり、一つ だけ確かに掴んだ哲学がある。蒔かぬ種は生えぬ。

福島 太郎. スプラウト (p.102). パブフル. Kindle 版.

 私にとりまして、「負け」は「蒔け」の結果なのです。
 挑戦したから負けることができるとも考えています。
 負ける人がいるから勝つ人がいますので、負けにも価値があるのです。
 挑戦しても成功するとは限らないですが、成長することはできると考えています。
 だから、売れなくても読まれなくても、動き、書き、挑戦し続けます。求道者のような厳しさではなく、馬鹿な人間としての愚道を楽しみながら。
(すいません、疲労困憊で支離滅裂、文章の体を為してないですね。呟きみたいなものと御理解ください)。

 ということで、
#何を書いても最後は宣伝
#地には平和を人には愛を
#かこに感謝し未来を夢見て生きていく

 先ほど、「校正漏れ」を見つけてしまった新作「スプラウト」はこちらです。近日中に修正されると思いますので、「レア版」を入手するのは、今のうちです。




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