見出し画像

【駄文】リライト 一書き ランララン

 サムネ画像と表題を読んで『答えはまろやーかー』
と思いついていただいた方、ありがとうございます。良い友達になれそうです。

 「何の話か検討もつかない方」、申し訳ありません。元ネタは「ブライト」という、コーヒーに入れる「クリーム製品」の古いコマーシャルソングになります。
 御興味のある方は「ブライト 一さじ ランララン」で検索していただけると、動画を確認することができると思います。

 さて、21日に橘鶫さんの「絵に物語をつける」という企画に参加するにあたり、1本目は物語というよりも「エッセイ」、2本目は「リライト」という反則気味の手法を取りましたが、橘鶫さんには「合法」と判断していただきました。ありがとうございます。日頃から「ルールは守るものではなく、使うもの」と語る私に相応しいと、喜んでおります。
 また「何故、反則ギリギリを狙うのか」という疑問について、「著作の販促のため」、というネタも仕込めて、満足しております。

 ただ、実はネタ枯れ気味でもあるのです。もう、書きたいことをある程度書いてしまったということもあり、新しい発想が出にくく、何か思いついたとしても、「あれ、こういう話、前にも書いた気がする」ということもあり、かつ、恐ろしいことに、「今、考えている展開よりも、以前書いた原稿の方が面白い」ということも多々ありまして、それならリライトしようか。という気持ちになってしまうのです。

  昨年の8月24日に「足るを知る」という題名で投稿した原稿の一部をリライトして掲載します。
『私は貧しい家庭で育ちましたので、どうしても「卑しい、貧しい考え」が根っこにあります。他の方に対して「妬み」や「僻み」も人一倍多く抱いており、一生消えることは無いと思います。

 未だに「お金に余裕は無い生活」ですが、近年は安定した収入を得ることができてはいます。
 ただ、勤務先には「金有り、コネ有り、能力有り」の方々が多く、自分とのギャップに悩み、戸惑う日々を過ごしています。
 しかし、時々思うのは、逆に「貧しい経験」をしていること、他者のような力が無いからこそ、「失うものが少ないから、自分の心と体は賭けてやる」という、少しヤンチャな考えで過ごしてきた生活が、自分だけの財産でもあると、受け入れることができつつあるかもしれません。
 だからこそ「公タマ伝」に始まる著作が生まれたとも言えるかもです。

 そういう背景があるので、ご自身の経験や体験を糧として「他者のために」「未来のために」生かそうとしている方々に、共感し応援するのかもしれません。
 note街には「誰かのため」「未来のために」に「持てる力」を生かそうとするクリエーターの方が溢れているような印象です。他者への無償の愛が溢れている気がします。
 「足るを知る」ことを実践することは、突き詰めれば、無償の愛に繋がるのかも知れません。
 いつも以上にとりとめの無い話になりましたが、最後は定番の台詞で締めます』

 勘の良い方は、お気づきのことと思います。できましたら、昨年の投稿と今回のリライトを一読みして比べていただきたいと考えています。

『答えはまろやーかー』

 仕上げが美味しくなっていれば良いのですが。

 あらためてCMを見てみると、インスタント珈琲を家庭で飲むという文化を広げようとしているような印象を受けました。 
 そして、いつもどおり、私の著作の認知度を広げるためリンクを埋めておきます。




サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。