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北の大地のハートウォームエッセイスト

 今回もメディアパルさんの、こちらの企画に参加です。

#元気がでるnote
というお題をいただきながら、投稿が遅くなり申し訳ありません。勘の良い方、この前の記事で触れた話しをタイトルにしていることで、お気づきと思います。
今回、御紹介したいのは、「ささみさん」です。

 一度記事を投稿すれば、100前後の「スキ」を集める人気クリエイターさんですので、御存じの方も多いと存じます。そういう意味では
「俺が紹介するまでも無いしなぁ」
というブレーキも心に働き、記事にするのが遅くなりました。

 正直なところ、ジェラシーを抱くくらい文章が上手な方です。優しく柔らかい文体、情景描写の巧みさというものに、毎回、頷いたり唸ったりです。
 家族や身近な方との交流を描かれている時など、こっちはもう「親戚のオジサン気分」で、見守り励ましたくなります。実際のところは、ただの通りすがりの、ちょっとウザいおっさんです。

 でも、そのウザいオッサンにも優しいコメントを返してくださり、ポワンポワンと心が温かくなります。今年に入り、少し体調を崩されたようで、活動は穏やかになっていますが、ゆっくりと健康を取り戻されることを願ってやみません。
 以前は、スタンドエフエムでも活動されていらっしゃいました。私が「唯一聞いていたラジオ」です。こちらの復活も、ゆるりとお待ちしたいと存じます。

 ちなみに、日常を描くエッセイストとしても、凄い文章を書かれていますが、読書感想文と申しますか、「レビュー」も上手な「書き手」さんと感じております。作品や作者への慈愛に富む表現は、くすぐったいけど、書き手の意欲を高めていただける内容です。こちらの作品にもレビューを寄せていただいていますので、是非、読んでいただければと存じます。

 ちなみに、サムネ画像は札幌市の繁華街の一つ「狸小路」です。去年の7月に撮影したものになります。その時はまだ「流行り病」の影響で、お休みの店も多く、ちょっと寂しい想いをいたしました。
 
 前の記事からの続きになりますが、北の大地の「占い師」や「エッセイスト」、札幌からは遠いですが「そい先生」と狸小路で交流する機会を、夢見たいと思います。

 ちょっとぐらい寒い時期でも、ささみさんと一緒できたら、心は温かくいられるかなぁ、と考えたりしています。
 これから、ますます寒くなる季節ですので、ささみさんの記事を読み返して「ホットウィスキー」なども楽しみたいと思います。そういえば、ささみさんに確認していませんでしたが、やはりウィスキーはニッカでしょうか。
 もし、御一緒できない時は、ススキノのお勧めの店だけでも教えてくださいね。

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#何を書いても最後は宣伝
特に脈絡はありませんが、こちらにいただいた「ささみさんのレビュー」も読みごたえがありますので、レビューだけでも読んでいただきますよう、お願いします。



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