見出し画像

3月10日は何の日

 少し強引ですが、3月10日は「3(っつ)」と「10(う)」ということですから「みとんさんの日」とさせていただければと存じます。
 とりわけ、note街におきましては「石本みとんさんを称える日」ということで御了承いただきますようお願いします。
 なお、「3(っつ)」と「10(う)」ということですから、「ミントの日」を提唱する方を否定するものではありません。もちろん、ミントだけではなく「ちょこみんとさんを称える」のも有です。
 みとんさんのページはこちらです。

 ちょこみんとさんはこちらです。去年の3月26日が最初の投稿ですから、もうすぐ1周年ですね。

 そして、勘の良い方はお気づきでしょう。唐突に「ちょこみんとさん」が登場したように見えて、ちゃんと仕掛けがしてあるギミックということを。
 なお、このギミックはミーミーさんに伝わると確信しています。ただ、予想外の展開にミーミーさんが吃驚していると、ほくそ笑んでいます。
 この記事を投稿した時から、仕掛けは始まっていたのですよ。

 さて、本題です。
 みとんさん御自身が「みとん日和」という表現をされているとおり、みとんさんが描く世界は、陽だまりのような、柔らかな温かさがあります。
 特に、家族の情景を描くエッセイが心地良くて、何度も通うようになりました。また、仕事や人間関係を描く時には「ピリッ」とした苦み、辛み、薄い毒のようなモノを入れていることがありますが、それがまた癖になる感じです。少量なので毒というよりも、良い薬になりそうな印象を抱いています。このあたり、読む人の感情を逆なでしない、機微を自然に描く感性に憧れています。
 また、読書好きということもあり、読んだ本の感想文がまた上手なのです。感想文としての読解力や表現力という技術的なものだけではなく、「感想文を読んだ人が本編を読みたくなる」、作品への情感が豊かなのです。何度か誘われるように、みとんさんが感想を書いた本を読んでしまいました。
 ドラマの話も楽しそうなのですが、私がTVドラマを観ないため、ついていけないのが残念ではあります。

 和食のような、読みやすく、解りやすい、それでいて味わい深い文章を1年間連続投稿され、一時期は「20時投稿」という縛りまで入れていたようです。連続投稿されていた当時、私は20時前になるとPCを立ち上げて、時間が来るのを待っていたりしました。
「私もこういう、あたたかくて、質の高い文章を書きたい」
という思いがあり、心の中で「師匠」とお呼びしております。昔、こんな記事を書いたこともありました。

 1年間の連続投稿を達成した後、家庭の事情もあり連続投稿を終えたみとんさん。そのことは十分に承知しており、家庭と生活を守ることを応援しているのですが、今も20時が近づくと、PCを立ち上げ、note街を覗きこむ毎日です。

 なんとなくですが、私が
「3月9日に「明日は何の日2」とかいう記事を投稿するのでは」
と予想している方を出し抜きたく、本日「みとんさんの日」を投稿してみました。
 また「ちょこみんとさん」とのギミックについては、コメント欄でミーミーさんが明かしてくださることを期待したいと存じます。
 「ちょこみんとさん」、一度も絡んだことがないのに、ネタに使わせていただき恐縮です、お赦しください。

 さて、#何を書いても最後は宣伝 ミーミーさんと石元みとんさんにインスパイアして生まれた物語が、「恋する旅人」になります。3月9日17時まで無料ダウンロードキャンペーンを実施していますので、この機会に是非お読みいただければと存じます。



 


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。