見出し画像

【感謝と安堵】ジチタイワークス

 サムネ画像は「ジチタイワークスWEB」で表示される「ランキング」になります。有難いことに私の投稿をこちらのサイトに、これまで3本掲載していただきました。最新作がこちらです。お読みいただきますようお願いします。

 掲載していただきましたこと、ジチタイワークスのスタッフにあらためて感謝です。そしてさらに有難いことに、この原稿がランキング2位と表示されていました。証拠のスクショがこちらです。

ジチタイワークス WEBより

 実はこのランキングで「第1稿」も2位をいただきました。「第2稿」は圏外でした(多分)。そして「第3稿」で2位に再臨です。
 いやぁ、安堵安堵&安堵です。私の妄想になりますが、私の投稿を掲載するかどうかで、ジチタイワークス編集部が揉めたと考えております(そういう話は一言も聞いてはいません)。
 なお、1位の記事は「元足立区教育長さん」で「文教大学(経営学部)客員教授さん」だそうです。

【以下、ジチタイワークス編集部に対する、私の妄想です】
「福島太郎、そんな無名の自治体職員の原稿を誰が読むんだ。みんなドン引きするんじゃないか」
「いえ、あの『公務員のタマゴに伝えたい話』という電子書籍、kindleでは☆の評価も何件かがついていますし、レビューも概ね好意的です。私も読んで『なかなか面白い・興味深い』と感じました」
「kindleの評価は、そのnoteとかの仲間内で褒め合っているだけだろう。アテになるかよ。まして、うちはリアルな世界で実績を残した方々に実名で登場していただいている、本格的なメディアとして自治体職員の資質向上に資することを目的としてるんだ。「業績の実績無」「役職無」「写真無」「ペンネーム」って、全て逆方向じゃないか」
「でも、それでも挑戦する価値はあると思います。全ての自治体職員が、みんながみんな「立派な業績」「高い役職」があり「実名・顔出し」で行動している訳じゃなく、それでも地域の為、市民の為に「強い思い」を持ちながら働いている方が大勢いて、福島太郎さんを掲載することは、そういう方々へのエールになるんじゃないでしょうか」
「そこまで言うなら、取り合えず1回、掲載してみろ。読者の反応を見て2本目以降の掲載を考えようじゃないか」
「ありがとうございます」

【1本目掲載 ランキング2位】
「ほら、需要がありましたよ。福島さんの原稿に共感された方がこれだけいたんです。みなさん、同じように悩みながらも前向きに努力し続けているんですよ」
「初回の原稿は「トライアルユース」、お試しで読む人間もいるから、ある程度の数字は取れる部分もあるが約束は約束だ。2本目も掲載していい」
「ありがとうございます

【2本目 ランキング圏外】
「ランキングの『け・ん・が・い』だったな。冷たいようだが結果は結果だ。次の原稿は没にするよう伝えてくれ」
「あの、それが福島さんから、もう1本別な原稿が送付されてきて『どうか掲載して欲しい』っておっしゃるんです。あの、私が依頼した訳じゃなくて、自発的に書いた原稿とのことなんです」
「そういうのは、自発的ではなく『我儘』って言うんだ。メディアは公器なんだ。そんな個人の感情で振り回されてどうする」
「仰ることはわかります。けど、内容もそれなりに良くて「公器である我社」で掲載するに値すると考えています」
「原稿を見せてみろ」
(ザッと目を通す)
「わかった、上には【当初から3本掲載する約束なので反故にできない】という説明で今回は掲載しよう。で、数字が取れなかったら。まぁ、俺たちの始末書だけじゃ終わらずボーナスにも響くかもだから覚悟はしておけ。
しかし、我が社の目的は
『職員の方々のスキルやモチベーションが向上し行政サービスが充実する』
でもある。この原稿を掲載することが、それに繋がる可能性を信じて、3本目の掲載に挑戦するか」

【3本目掲載 ランキング2位】
「お前の見通しは凄いな。これで始末書とかマイナス評価は避けられそうだ」
「成功する自信も確信も、ありませんでしたが
『挑戦しても成功するとは限らない だけど成長することはできる』
という言葉に魅かれて、今までにないことに挑戦したかったんです」
「おっ、良い言葉だな。誰の台詞だ」
「それが、誰の言葉だったか覚えていないんです。ネットの名言集とかにもヒットしないんで」
(妄想 終わり)

 ということで、真面目に仕事をしている立場としては「無名のオッサン」の原稿を採用するのは、ほんっと無謀だったと思うのです。ランキング2位の実績を残せたことで、その方々の「マイナス評価」は軽減できたんじゃないかと安堵しています。ほんっと良かったです。

 また、寄稿の機会を与えてくださった「ジチタイワークス」のスタッフ、そして、福島太郎を応援してくださったnote街の皆さんに重ねて感謝を申し上げます。
『kindleの評価は、そのnoteとかの仲間内で褒め合っているだけだろう。アテになるかよ』
とは思いますが、note街の皆さんからの応援のおかげで機会をいただけたと感じております。
#何を書いても最後は宣伝

 福島太郎は「創作大賞2024」に応募しています。

未熟な作品で、皆さんのお時間をいただくのは恐縮ではありますが、「スキ・コメント・感想文」などで応援していただきますようお願いします。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。