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見たか 聞いたか「骨皮筋衛門」を!

 note街の「愛されキャラ」、はそやmさんが「創作大賞2024 ファンタジー小説部門」へのエントリーを始めました。こちらが第1話です。

 まだ完結していない物語の感想というのもちょっと変な話ですが「剣と魔法」のファンタジーではなく「武器を持たない」「善意の塊」という「愛されキャラクター」である「骨皮筋衛門」の活躍を是非リアルタイムで追いかけていただきたいと思うのです。あらすじをそのまま引用させていただきます。

~あらすじ~
  単なる小太りな一般男性に見える骨皮筋衛門(ほねかわすじえもん)の正体は、すご腕潜入捜査官……。名前と正反対のふくよかボディが鋭く素早く宙を舞い、悪と闘います。華麗に繰り出される必殺技「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」でなぎ倒された敵は数知れず、といわれる骨皮筋衛門が悪の組織をスカっと爽快に倒す物語です。
 頭脳明晰で老若男女に愛される令和のヒーローとして骨皮筋衛門はプッと笑える闘いを悪人相手に繰り広げます。1noterの仕事で疲れた頭から飛び出した奇妙なファンタジーの世界にあなたの脳は追いつけるでしょうか。
 華麗な潜入捜査で神出鬼没な骨皮筋衛門と間抜けな悪の組織が繰り広げる脱力必至のおかしな世界をご堪能ください。

引用:骨皮筋衛門「第一章:我が名は骨皮筋衛門」

 実はこのシリーズ「創作大賞 エントリー」こそ、現時点でまだ3話だけですが、これまでも「はそやm」さんの創作作品には何度も登場しています。なのでキャラの掘り下げは既にある程度深化しており、過去作や新作など珠玉の作品がこれから登場してくることへの期待が大きいのです。

 まして『2023年note創作大賞ベストレビュアー賞受賞』など多くの実績を持ち、エッセイ・ショートショート・イラストなど幅広いジャンルで活躍する「はそやm」さんが愛するキャラ「骨皮筋衛門」です。
 「潜入捜査」とか「悪の組織」とか一見ハードな設定ではありますが、展開の基本はあくまでも「脱力系」、「優しく楽しく面白く」、サービス精神たっぷり、お腹はでっぷりとした姿勢で読者を楽しませてくださること間違いないと確信しています。

 是非、お読みいただきコメント欄で感想交流会をさせていただきたい作品です。
 みんなで一緒に「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」です!

#創作大賞2024
#創作大賞感想

 

 

 

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