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ニャンのはなしですか 第1話

 我が家に住んでいる「猫2匹」。誤解なきように最初にお断りしておきたいのですが、私が飼っている猫たちではないのです。
 猫たちと暮らすようになった経過はこちらのマガジンに記録してあります。

 しかしながらnote街の特性上「過去記事は読まれにくい」があると感じております。また、このマガジンの記事は「ライブ」的に書いてきましたので、今読み直すと、わかりにくい場面も多くあります。

 そんな背景もあり、私と猫たちとの話をあらためて記録していこうかと考えた次第です。

 何しろnoteのスキ数は、私が書いた小説よりも「猫の話」の方が受けが良いのです。普段は
「好きなことを 好きな時に 好きなように書く」
を標榜していますが、一方で「需要に応えることも書き手として必要では」とも思案しております。

 そんな背景もあり、私と猫たちとの記録をあらためて書いていこうかと考えた次第です(大事なことなので2回書きました)。

 今回はエピソード0として、前振りになります。
・猫たちは2020年12月に我が家に来ました
・生後4~5ケ月ぐらいでした
・当時の我が家は、50歳の私、70代の母、80代の父という3世代同居でした

 このような生活環境から、何故猫と暮らし始めたのか。
 過去に投稿した「猫を飼いたい姉の話」をベースに、あらためて綴りたいと考えています。

 お付き合いいただけましたら幸甚です。よろしくお願いいたします。
 

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