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【駄文】会津ワイン黎明綺譚 アフターサービス(その2)

 4月末で、粗原稿(第1稿)とした新作「会津ワイン黎明綺譚」について、アフターサービスと言いつつ、写真多めの投稿をいたします。
 まだ、お読みでない方へのビフォーサービスという意味もあります。
 サムネ画像は、郡山市の「名もなき山」になります。春の萌芽時期に当り、道路沿いの山々が美しく、心を躍らせました。それでは1枚目の画像

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 猪苗代湖の画像になります。「黎明綺譚」の時期よりも1ケ月半遅れましたので、遠くの山が白くないのが、ちょっと残念です。せっかくなので、動画でも上げておきます。

 近くにいた子どもの声が入っていますが、お気になさらずにお願いします。そして、猪苗代湖の次は当然、磐梯山です。2枚続けていきます。

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郡山市から会津若松市に向かう、国道49号線沿いに見える景色になります。写真ですと、雄大さが伝わらないと思いますが、山がぐんぐん近づいてくる光景を見ることができます。
 はい、今日はこの猪苗代湖と磐梯山、そして、「新鶴ワイナリー」の写真を撮影したくて、新鶴村を訪問してきました。

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 こちらの写真、新鶴村近くで撮影しましたが、遠くに見えるのが、おそらく山形県の羽黒山を中心とした出羽三山かと思われます。まだまだ、雪が深いですね。ちなみに、この辺りから見る磐梯山は、こんな感じです。

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 鉄塔が邪魔な感じですが、致し方ありません。そして、弘安寺(中田観音)を参拝します。

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狛犬さんたちも、それぞれアップで撮影です。

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 狛犬についての知識はありませんが、珠と子の組み合わせが結構好きです。2枚目が逆光気味で、わかりにくく申し訳ありません。もちろんシーサーも好きです。沖縄旅行で、シーサーに会えるのが、今から楽しみです。
 そして、今回も葡萄畑をドン!

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 写真ですとわかりにくいと存じますが、葡萄棚は結構高い位置にあります。作業が大変そうです。そして、「新鶴ワイナリー」を訪問です。

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 もちろん、ワインも購入しました。そして、ミッションを達成しましたので、帰路につきます。帰りがけに、ワイナリーを梯子します。

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 はい、「ふくしま逢瀬ワイナリー」です。月に1回訪問することをノルマにしていますので、今月のノルマ達成です。もちろん、ワインも購入しました。日本ワイン2本は、財布に大ダメージですが、痛みに耐えて頑張ります。ついでに、ここの葡萄畑も撮影します。

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建物も記録しておきます。

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なお、この「ふくしま逢瀬ワイナリー」が誕生して、一番最初に醸造されて市販されたのは、「会津産葡萄のロゼワイン」と「福島産りんごのシードル」でした。これですね。逆に言うと、葡萄の準備ができる前に、ワイナリーが出来てしまうという珍事がおきたことになります。それを考えると、今は商品ラインナップが充実しました。

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 ということで、「会津ワイン黎明綺譚」用の写真撮影をした日でした。今回は、本編の写真少なめの予定です。また、ワイン用葡萄の写真をどこかで調達することも検討中ですが、新鶴村に知人がおりませんので、新鶴村の葡萄の写真を手に入れることができないのが残念です。

 また、「会津ワイン黎明綺譚」の表紙は、花漫画家・イラストレーターの森田はぐみさん(通称:はぐちゃん)に発注しました。優しいタッチのイラストのファンなのです。

 私のアイコンも「はぐちゃん」に描いていただいたもので、以前は、こちらのイラストも描いていただきました。

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 私からのオーダーも伝えてありますが、第1稿を送付させていただき、その内容を踏まえて描いていただくことにしています。どんな表紙を創っていただけるか、今から楽しみです。想像しただけで、胸がどきどきします。
 このドキドキが、不整脈の症状ではないことを祈るばかりです。

 なお、本編の方は「チーム福島太郎」からのエールをいただき、かなりブラッシュアップしてまいりました。note街の皆さまからのお力添えは凄いです。
 普段の交流でも、良い刺激をいただいておりますが、第1稿を読んでいただいた後の感想・助言から、大きな力をいただいています。第1稿と第2稿を比較すると文字数は2割増し、面白さは4割増しのような印象です。

 引き続き、作品の磨き上げを楽しみたいと思います。
 御協力いただきました皆様、ありがとうございます。
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 過去作で、まだお読みでない作品がありましたら、こちらのリンクからお願いいたします。






 

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