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【駄文】沖縄旅を振り返ります

 こんばんは、今日もお疲れ様です。
 前の記事が予想以上に「真面目かっ!」となってしまいましたので、軽めの記事を投稿してバランスをとりたいと思うのです。

 noteでの呟きでは、「水蝸牛さん」のネタが多かったのですが、実を申しますと「沖縄に行く!」と決めたのは、「あーーのさん」のこの記事に強く影響を受けています。

 この他にも、「あーーのさん」が沖縄の魅力を数多く発信されていますので、
「これは沖縄に行かねばなるまい、松風宛にも借りを返さねば!」
 という心境になったのです。ところが、そこに「水蝸牛さん」が著作で、私のマニアな心をくすぐる場面を数多く描いてくださいましたので、「聖地巡礼」と称して、首里城以外は、水蝸牛さんの作品の名場面を追うような旅路になったのです。しかもですねー、沖縄旅行の前日に新作を発刊、しかも宿泊するホテルのすぐ近くの橋が登場するという、すごい御縁をいただきました。

 それでは、呟きでは漏れてしまった、その他の写真をチョイチョイと上げてみます。「那覇の夜景」です。水蝸牛さんの「キジムナー③」を意識しています。

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続いては、首里城の写真など

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実は、斎場御嶽も訪問してました。

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で、17年前に「斎場御嶽」を訪問した時は、全く観光地化されていなかったような記憶でしたが、すっかり昔の霊場のような雰囲気とは変わっていました。近くの「知念岬」からの写真もあげます。

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ちなみに、金城哲夫資料館では「写真撮影も良いですよ」と仰っていただいたのですが、「SNSに投稿するのは良いですか」と確認をしなかったので、自粛したいと思います。

 ホロホロ―森の遊歩道が見つからず、最初に北の外れに行ってみましたが、流石にここから森に入ることはできませんでした。

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 で、ちゃんと遊歩道を見つけました。

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 もう一回、言わせてください。
 見慣れない蛇を見かけたので、蛇に聞きました。「あなたは、毒を持っていますか?」
「YES.アイ ハブ」
とのことでした。

 いやぁ、このネタも随分と昔に思いついたのですが、なかなか使う機会がなくて、ようやく披露できました。スッキリです。
 そういえば、「経塚」を訪問した際に
「いちゃりば兄弟」
 と書かれた石碑がありました。この言葉も結構気に入りました。

 いちゃりばどころか、一度もリアルでは、お会いしたことが無いnote街の皆さんに想いを馳せました。兄弟とは言いませんが、すごい御縁をいただいたような方ばかりです。

 ちなみに、今回は本島の南部だけをチマチマ歩いただけですので、エビデンスは足りませんが、今回の旅でも
「沖縄に水田はありませんでした」
大事なことなので、繰り返します。
「沖縄に水田はありませんでした」

 この「沖縄には水田が無い」という話、昔「福島中央テレビ」というローカルTV局にいた沖縄出身の女子アナがコラムに書いていた話でして、
「なので取材に行っても、最初は水田と畑の違いが判らなかった」
というオチに使用していました。このネタも普段は使いどころが無いのですが、今回はネタとして使うことが出来て嬉しいです。

人生にムダなことなど ひとつもないですね。
(よし、サムネと繋がった。からの #何を書いても最後は宣伝
 私の著作も、皆様の人生に役立つと信じています。



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