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【駄文】日曜だけど、酎S day

 勘の良い方はおわかりいただけると思いますが「酎S day」は「チューズデー」とお読みください。
 決して、駄洒落が言いたくて稿をおこした訳ではないのです。別な過去の写真を探していたところ、この「沖縄」の画像データを見つけて、『この写真を原稿に使いたいなぁ』と獏と考えていたところに、「酎愛零」さんが、良いサムネ画像の稿を上げてくださいましたので、「よし、酎さんオマージュ」で書き出そう。ということになりました。元の原稿はこちらです。

「夏、海、焼酎」の繋がりということで、御理解いただければと存じます。酎さんは、本日、清世さんの企画にも参加されました。その記事がこちらです。

 なるほど、この絵から、そういうインスピレーションを得て、そう展開しましたかぁ。自分にはない発想に感服した次第です。note街の本質というのは「投稿サイト」ではなく「交流サイト」のように感じていましたが、交流から、更なる飛躍というのを同じ時間軸で感じられるというのも、なかなか面白いところです。全くもう、凄い方が次から次へと現れるnote街は「魔窟かよ!」と感じてしまいます。

 ちなみに、酎さんはこの稿の前に「創作小説」を上げていますが、これは「かよんさん」のイラストにインスパイアしてのコラボ作品ということでした。約2万文字とnoteの投稿としては長めですが、「少年少女向けの夏休みアニメ」のような展開に、グイグイ引き込まれて、一気読みしてしまいました。上のショートショートとはまた違う味わいですので、お楽しみいただければと存じます。「書き上げることを優先した」と、ご本人がコメントされてましたが、確かに「疾走感と爽快感」がある作品です。

 個人的には酎さんの小説を読んだ後に、かよんさんのイラストを観ることをお勧めします。

 さて、全くどうでも良い話ですが、サムネ画像の右端に映っているのは、私の足の写真です。この日は曇りでしたので無事でしたが、黒砂糖と海風をツマミに、焼酎をストレートでチビチビ飲むなんていうのは、今考えると怖いことしていますね。
 この時の沖縄一人旅は、初期ウルトラシリーズのプロデューサーであり脚本も書いた「金城哲夫さん」の生家にある「記念館」を訪問しに行き、空いた時間に観光的なことをしたりしてました。
 生家では「沖縄」のイメージと「光の国」が重なり、金城哲夫さんの息吹が感じられるような印象があり、感動的でした。生家は料亭のようでしたが、そこで食事をしなかったのが悔やまれます。2005年の5月ですから、随分昔の話のような感じがします。せっかくなので、その時に撮影した、少し綺麗な写真もどうぞ。

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ということで、「深海」までは届かず、浅瀬でパチャパチャしている話になりましたが、酎さんに絡んで、ちょっと夏の海っぽい話でした。

 なお、本日は「酎S day」ですが、皆様も熱酎症にはくれぐれも御注意ください。
 酎零さんから始まり、沖縄一人旅の思い出の稿となりましたので、勘の良い方は御推察のことと思いますが、愚直な愛の物語である「恋する旅人」のリンクを埋めておきます。



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福島太郎
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