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大沼 初登場?

 こんばんは、元宮市役所に勤務している、大沼です。今日は「福島太郎さんの誕生日」ということを、本人がアピールしていましたので、お祝いに顔を出しました。
 そしたら、
「ちょうど、大沼さんが主役の「元宮ワイナリー黎明奇譚」の無料ダウンロードキャンペーンをしているので、note街の皆さんに、大沼さんからも、挨拶をしてくださいよ」
と、太郎さんから言われましたので、ちょっとお邪魔します。
 無料なら、ダウンロードしておくのも良いかもです、読むのは、いつでもできますから。

 さて、冒頭から申し上げるのも何ですが、僕(大沼)と太郎さんは「別人」です。
 太郎さんの表現がヘタなのと、市役所勤務という設定が重なるためか、同一人物のように混同されることもありますが、僕は彼のように適当でもなければ、自由な性格でもない、極めて常識人です。
 日々、穏やかに過ごしていきたいと願う、真面目な役人であり、小市民です。

 ただ、偶々ですが「五友物産」との「奇跡のような軌跡」に少し関係することができ、それを太郎さんに話してしまいましたので、彼が「虚々実々」の物語を創作をしてしまい、非常に迷惑を被っていることになります。
 ここ、大事なことなので、繰り返します。
 非常に迷惑を被っていることになります。
 僕が係長から上に昇格できないのは、太郎さんの創作の影響もあると考えています。
 
 太郎さんにそれを指摘したところ
「被(こうむ)ってると、公務(こうむ)ってるで、被(かぶ)ってるのは有りでしょ、有り」
と返されて、友人関係を辞めることにしました。

 なので、彼とは知人でありますし、交流もありますが、友人ではないということを申し上げます。
 太郎さんのことを嫌いじゃないです、どちらかと言えば、人間として好きであります。
 自由な姿に憧れもします。しかし、しかしですねぇ。まぁ、愚痴は止めます。

 もちろん、感謝もしています。「元宮ワイナリー」を共に応援してくれる同志でもあります。ただ、役人なんていうのは面倒なところがありまして、「特定企業を応援する」のは、基本的に「駄目、駄目」なのです。なのに、太郎さんが、

 飲みながら大沼は考える、100年先、150年先にも元宮ワイナリーが存続していて欲しい。一消費者として、第1号ファンとして生涯、応援を続けよう。
 ワイナリーが誕生する前の、ほんの僅かな期間ではあるけれど、事業に携わった人間として、生きている限り応援を続けよう。
福島 太郎. 元宮ワイナリー黎明奇譚 (Kindle の位置No.717-720). Kindle 版.

 こんなことを表現してくれると、「創作です」「フィクションです」と前置きしつつも、「ありがとう」という気持ち、
「honesty is the best policy!taro」
とか、叫びたくなり、太郎さんとの交流は辞められないのです。

 あぁ、順番が前後しましたが、太郎さんとの付き合いは短いです。

 なんか、2年前の夏、唐突にFacebookを通じてアプローチされ、
「ワイナリーの話、直接お会いして、教えて欲しいです」
と言われ、一度、会ったところ、しばらくしてからメールで
「こんな話を創りました、これkindle出版しても良いですか」
と投げかけられ、
「いや、フィクションですよね、僕は良いも悪いも、言う立場にないですよ」
と返したところ
「ですよねー、そう思って、本日から販売開始しています」
と、シレっと返されたのが、2年前の11月でした。

 今日は太郎さんの「誕生日という設定」らしいので、かなり抑えめにご挨拶をさせていただきました。お読みいただき、ありがとうございます。

 画面の外で、太郎さんがアピールしていますので、念のため付け加えます。

『なんと、あの大沼が! 太郎さんの新作「スプラウト」にも、登場します』

 だそうです。別に僕が登場するから、何か面白い展開があるとは思わないのですが、というか、僕は「日々、穏やかに過ごしていきたいと願う、真面目な役人であり、小市民」なので、巻き込まないで欲しいのです。

 けど、恥ずかしい話ですが、「元宮ワイナリー黎明奇譚」を読んでいただけたら、嬉しいです。この物語を書いていただいた、福島太郎さんには感謝をしています。

 Happy Birthday! Taro,Gratitude!

 皆さまにも、お読みいただけたら嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝

 なお、個人的には、この作品が最高だと考えています。

 これ、ほんっと大好きです。
 

 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。