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【企画参加】「本屋・駄文屋開店します」(いつか)

 メディパルさんの企画に参加です。

#本屋さん開店します
 本屋・駄文屋が目指すのは

 駄菓子屋のような敷居の低さ入りやすさ
 栄養があるかはともかく何か惹きつけられる
 少額でも楽しめて偶に「当たり」がある
 様々な種類のお菓子が陳列されている
 学校と家だけではない隙間を埋めるサードプレイス
 大きく儲かるはずがないビジネスモデル

「駄文屋とでも称しますか」から引用

 このようなイメージで、今は失われつつある駄菓子屋のような役割を文章を綴ることで標榜していけたら良いとい考えています。
 
 実は私の本体「よしきく」はもうすぐ55歳になります。60歳定年であれば残り5年ということで、定年後の人生を考えるべき時期を迎えております。
 なので「本屋ができないだろうか」ということをボヤンボヤンと考えているところに、今回の企画ですよ。参加しないわけにはいかないわけです。

 サムネ画像は「店舗」ですが、実際に私が起業する場合は「移動販売車」を主にして、自宅を倉庫代わりにする感じです。少量少品種でnote街で交流している方が「自費出版」したような希少本、自分が好きな本を本流として多めに準備して、一般のお店で流通している書籍を傍流にイベント出店を中心に活動する計画です。

 イベントに合わせて一般書の受注をして、イベント会場に来場した方に受け渡しをするもの有りとします。

 イベントが無い時は自宅の駐車場にて、週に何日か開店して販売します。

 今の時代、大手の本はAmazonで買えるでし、ビジネスとして本を扱う小売店の「書店」とは争わない、ブルーオーシャンを目指したいと考えています。

『この本は、どんな風に面白いですか』
とお客様に聞かれた時に
『よくぞ聞いてくださいました』
と答えられるような本を取り扱いながら、胸を張りお勧めしたいと考えています。

 そして「駄文屋で販売した本・作家」が口コミで広がり、メジャーデビューに繋がることを夢見たいのです。移動販売車が購入できるまでは、自分の車でのワゴンセールみたいな形も有りですかね。
 なんか、現実的にできそうな気がしてきました。ちょっと前向きに考えようかしら。
 
 note街で暮らすようになり
「世の中には、こんな凄い書き手がいるのか」
「いつか本を出したい、と考えている方がいるのか」
という思いを抱くことが増えています。そういう方々の出口の一つとして、kindle出版だけではなく「駄文屋での委託販売」というのも有りかと夢想しています。

 オッサンの見果てぬ夢で終わるのか、イベント会場で無双するような未来があるのか。
#かこに感謝し未来を夢見て
#地には平和を人には愛を
 交流と挑戦による 変化・成長という「福島文学」の道を歩み続けたいと思うのです。そして
#何を書いても最後は宣伝
 駄文屋が主として「推しまくる本」は「福島太郎の著書」の予定です。

 Amazonだけでの販売ですと「ロイヤリティ70%」ですが、それ以外での販売をするようになると「ロイヤリティ30%」になることは受け入れます。 
 この本も読んでおこうかしら。

 

 

 


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。