米国からのお年玉
おはようございます。本日も朝投稿です。サムネ画像についてkindle出版されている方は、よくご存知かと思います。kindleの売上を示すダッシュボードの一部(国別の円グラフ)になります。
なんと、「米国」の文字があるではありませんか。
なんという、サプライズプレゼント! これは嬉しいです。
普段は、「数字に囚われないようにしたい」を標榜していますが、「米国で読まれた」というネタは有難く、大好きです。
#何を書くより最初に宣伝
今回、読んでいただけたのは、こちらの「恋する旅人」です。
いやぁ、Amazonのシステムって、本当に凄いですね。電子版とは言え、無名のオッサンの書いた本が、理論的には世界で販売されているのですから。
今回はkindle unlimitedで読んでいただけたというのが、また嬉しいのです。私の場合、電子書籍の「販売」と「kindle unlimited」の場合、「販売」の方が、ロイヤリティの利益は大きいです。けど、kindle unlimitedは、「間違いなくページをめくった=読んでいただけた」
ということになりますので、著者としては、唯々読んでいただけたということが嬉しいのです。
昨年は、米国では1冊も売れず、1ページも読まれませんでした(普通に考えれば当たり前のことです)。ところが、実は、2021年4月に「恋する旅人」が1冊、2021年12月には「恋する旅人」が1冊、「夢見る木幡山」が5冊売れていました。
2022年は、数少ない米国の読者の方に見限られてしまいましたが、今年に入り、新たな米国在住の読者の支持をいただくことができました。
なお、2021年は「販売実績」でしたので、米国kindle unlimitedは、今回が初めての実績となりました。
note街の皆さまの応援もあり、国内でも読んでいただける方が続いていることにも、あらためて感謝申し上げます。
「人様からお金をいただけるような作品なのか!」
と指摘されたら、甘んじて受け止めるしかありませんが、こうして挑戦しているからこそ見える景色があることを、今年も楽しんでいきたいと思います。
なお、作品は米国に渡っていますが、私自身は一度も米国を訪れたことはありません。一度くらいは行ってみたいものです。
そして、何故、朝から投稿しているのか。はい、今朝も猫たちに起こされているからです。ということで、1月1日に撮影した猫の動画も埋めておきます。
なお、せっかくのネタなので、2021年に米国デビューを果たした、「夢見る木幡山」のリンクも埋めておきます。
#何を書いても最後は宣伝
しょうもない話にお付き合いいただきありがとうございました。
今日もまんまる笑顔で善い1日を(*^▽^*)
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。