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【駄文】10月の振り返り

 マニアな話で恐縮ですが、以前は「駄文屋」と称していたのを、9月末で辞めることにしまして、10月からは「kindle作家」と称することにしました。とは申しましても、駄洒落好きのまま、駄文を書き散らした1ケ月でした。急に中身が変わるものでもないのですが、10月はなかなか刺激的な1ケ月でもありましたので、少し振り返りをしてみます。

1 関西遠征と東京遠征
 行動制限をしていた「なんちゃら宣言」が全国的に解除されたことを受け、関西は娘に、東京は柔道倶楽部の仲間に会うことを主たる目的として、遠征してきました。関西は2泊3日、東京は1泊2日と短い滞在でしたが、なかなか良いものでした。
 関西遠征では、呟き連投ということも行い、非日常を楽しみつつ、noteで交流している方々の活動をリアルで体験するという稀有な機会を得ることができました。また、東京遠征では「恋する旅人と3月のライオンの聖地巡礼」のようなことに挑戦しました。記憶と変わったものも多く、時の移り変わりを体感です。
 なお、いくつかの支払いをカード払いにしていたため、11月の請求額を見て、ゾッとしています。

2 小さな企画と公募投稿
 「ウイナーメーカーチャレンジ」という、短い期間での企画を募集しました。これは、私の記事にしては反響が大きく、何度も記事を読み返しています。応募者全員に「原則100円のサポート」ということをさせていただきましたが、読みごたえのある記事が多く、良い修行をさせていただきました。感謝の気持ちで満たされています。
 なお、「ウイナーメーカー」というのは、造語になりますが、今後も時々使うかもしれません。皆さんに投稿していただいた記事は、こちらのマガジンにまとめています。

 また、今回の企画が「こんな感じで稽古してくれないか」という約束稽古のようなものだとすれば、修行の成果を試す「試合」に当たるのが、公募ということになると考えています。今月は「読書の秋2021」の課題図書に1本投稿でき、私らしからぬ「真面目な投稿」をしてしまいました。スキやコメントのリアクションを多くいただきましたことに感謝です。この感想文では「笑朗幸喜」という造語を使用しています。言葉遊びが大好きなのです。

3 Kindle作家として
 活動らしい活動はありませんでした。唯一の活動は「福島県文学賞の選外」という結果ぐらいです。9月に「夢見る木幡山」を書き上げたこともあり、充電中ということにしてください。夢見る木幡山については、「あとがきの原稿」が送付され次第、出版代行社に発注予定です。ここに遊びに来ていただいている皆様に、表紙だけでも早く紹介したいという気持ちもありますが、もう少しお待ちいただきますようお願いします。
 なお、既刊の電子書籍については購入いただいた方、Kindleアンリミテッドで読んでいただいた方がいらっしゃいます。感謝を申し上げます。
『売れない・読まれないkindle作家』ということをよくネタにしていましたが、拙著を応援してくださる方に失礼な表現かもしれませんので、11月からは封印しようと考えています。

4 体調のこと
 持病の不整脈は、落ち着いていますが、2年前に発作をおこした11月17日が近づくことで、少し不安な気持ちを感じました。まだ、運動を再開するには至らずです。
 10月下旬は衆議院議員選挙の事務のため、残業が多く、休日出勤も多くありましたが、大きなミスも無く終了し、安堵しています。若干、ストレス太りしたような気もします。また、疲労の影響か白髪が増えました。
 以前、コメント欄で、「見た目はオッサン、ハートは子供」と表現しましたが、オッサンではなく老人になる日が着実に近づいています。
 アルコールは数回接種しましたが、飲まない方が体調が良いこともあり、酒量はだいぶ減少しています。

 ということで、何がどうしたということではないのですが、10月の振り返りでした。
 本当は11月1日に投稿しようと思いましたが、1日、2日と、別なネタが降りてきてしまい、今頃の投稿になりました。まさに「独り言」に相応しい稿となりました。

 さて、11月の抱負は特にありません。穏やかに、平穏に暮らしていくことが目標です。たいした刺激も無い日常ですが、引き続き仲良くしてくださるようお願いします。良い文化の日をお過ごしください。
 読書の秋に、こんな本はいかがでしょうか。

その他の著作はこちらからお願いします。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。