楽しみながら 仕込み中
5月21日(日)の「文学フリマ東京36」に向けて、細々とした準備をしています。
〇 準備が済んだもの
1 紙書籍 発注
2 展示用アイテム
3 お釣り(千円札等)
4 著者・作品紹介のペーパー
5 名刺
この辺りについては、4月からチョコチョコと準備をしていましたが、5月3日と4日の連休も生かして、概ね準備ができた気がします。
〇 これからすること
1 宅配便用の段ボール箱の購入
2 紙書籍の受領
3 会場に書籍と必要物品送付
(5月11日~18日必着なので11日か12日には発送したい)
4 当日持参物と追加物品の準備
5 健康維持
うー-ん、初出店ということもあり、何をどこまで準備すれば良いのか、安心できず、少し悩ましいです。
また、紙書籍は7種類を各5冊(計35冊)準備しましたが、「足りないかも、けど、残数が出るのもしのびない」という心境です。
足を止めていただいた方には、Amazonで「kindle unlimited」か「電子書籍購入」をお勧めしたいと考えています。紙書籍はコストもかかりますし、重くなるので、電子書籍をお勧めです。
なお、電子書籍が好きじゃないという方には、Amazonで紙書籍購入を提案するかもです。2~3日で自宅に届きますし、荷物になりません。
文学フリマに参加する目的としては、「ブースで販売」ではなく「認知度向上」のための「交流」を主としています。私又は私の作品に興味を抱いた方がいらっしゃれば、
「普段はnoteにいます、著作はAmazonで販売しています」
をお話することができれば良いです。つまり
『福島太郎の作品はbookとnoteとtalkで完成』
という言葉の実践、作品の完成度を高めるためのミッションと位置付けています。
ちなみに、東京会場は「日帰り可能」なので、ホテルの宿泊予約をしなくて良いのが、気が楽です。「文学フリマ」岩手と大阪は、既に宿泊予約をしました。岩手がフリマ後に宿泊、大阪は前泊する予定でいます。
岩手は昨年秋にお仕事で訪問したのですが、その際に立ち寄った「開運橋」近くの居酒屋が、とても良いお店でしたので、また行きたいと考えています。
ちなみに、当日は「夢見る木幡山」、「光流るる阿武隈川」の表紙を作成していただいた、「シロクマさん」がブースの手伝いをしてくださることになりました。
独りでブースにポツン、という絵面は避けることができそうで安堵しています。
#何を買いても最後は宣伝
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09R6K7LLY/ref=dbs_a_def_rwt_bibl_vppi_i5
ちなみに、この2冊の表紙写真は、どちらも私がスマホで撮影したデータをベースにしています。
忘備録のような話を、最後までお読みいただきありがとうございました。