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【駄文】猫に真珠

 サムネ画像で noranekopochi さんの写真を多用しているので、既にお気づきの方も多いかと存じますが、猫大好きです。残念ながら飼ってはいません。 SNS や心の中で愛でるだけの生活です。 SNS の中でも、 Twitter 界では猫の画像を提供してくださる方が多いので、有難く拝見させていただいております。

 さて、リアルでも交流させていただいているクリエイターさんに、「シロクマさん」(女性)がいます。

 この方との交流により「知人の犬」という作品を生み出すことができたほか、「恋愛ネタ」に好反応をしてくださったことから、「旅する恋人」たちにつながる話が創作できたという恩人の一人です。さて、シロクマさんは、「あずき様」という美猫などと一緒に暮らしています。

 先日、しろくまさんが、 Facebook で「ジュエリーデザイナー」の方と「ネックレスの購入」について、やり取りしているのを見た太郎は、ウザいおっさんの性分が止められず、横入りしました。

「私もしろくまさんに首ったけだから。首飾りを贈り
 あっ間違えた、しろくまさんの「あずき様」に首ったけだから、首輪を贈りたい(略)」
 から始まる、何通かのコメントキャッチボールの結果、翌日の夕方には「ジュエリーデザイナー」さんのポップアップショップを訪問し、あずき様用のオリジナル首輪をオーダーしました。
(以下、デザイナーさんを D とします)
D 「どんな感じにしますか。あずき様の瞳の色に、石の色を合わせますか」太郎「いいですねー。僕は『猫に真珠』で、ボケようかと考えていました」D「じゃぁ、真珠と天然石を使用して仕上げましょう。自宅に送りますか」太郎「しろくまさんとは、永遠に会わないと思うので、 D さんから渡してください」
ということで、作成していただきました作品がこちらになります。

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※写真の公開について D さんの了承を得ております。

 はい、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。「猫に真珠」というタイトルを使いたい、そして「この写真見せびらかしたい」というためだけの投稿でした。

 お値段は表示しませんが、私にとりましては「お値段以上」の価値がある作品です。世界に一つだけの逸品になります。あの名台詞を思い出します。

「語彙力がなくて申し訳ない、素敵という言葉しかでないです」

 ということで、御興味がある方は、こちらの Facebook をご覧ください。世界に二つとないオリジナルアクセサリーを作成していただけます。

 今夜は「猫に真珠」の、ニャプライズプレゼントのお話でした。

あっ、自分の宣伝もしとかなきゃ。サンタさん、僕のプレゼントは要りません。この本を通じて、少しの優しさを分けてください。



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