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やっちまった

 御見苦しい画像で恐縮ですが、拙著「公タマ伝」の表紙画像の一部です。

 お気づきでしょうか。

 ポイントは「福島太郎」にあります。
 Hukushimaじゃなくて、Fukushimaですよねぇ、普通。

「全く、もぅですよ。牛さん、モゥですよ」
「やっちまったです。落花生のふるさとは「八街市(やちまたし)」です」
くだらない話で現実逃避をしようとしても、目の前には「H」の文字。
 太郎さんは「H」ですよね。と言われたら否定することは難しいものの、その辺りは秘めておきたかったことです。まさか表紙・裏表紙の両面でアピールする考えは持っていませんでした。

 そして、紙本については修正を依頼すると有料になってしまうため「このまま行きます」と腹を括ることにします。もともと腹が出過ぎている身ですから、少しくらい腹を絞っても良いでしょう。
 そして、実は、表紙の画像データを使用して「フライヤー」を作成してしまったのですよ。それが、これです。

フライヤー

 「やっちまったです。落花生のふるさとです」
 フライヤーの作成費用は、微々たる金額ですので、このまま処分してもダメージは少ないのですが、せっかく産み出されたフライヤーですので、このまま生かして使用したいと思います。なお、どこに使用するかは、全く宛がないまま100枚作成したところです。
 先日、ある方から「公タマ伝をPRするのにポスターとかフライヤーは無いのですか」と尋ねられ「無いです」と応えた後に、ちょっとお試しで作ってみただけなのです。

 素人感、手作り感ありありで恐縮ですが「0と1は違う」という視点での、新たな「チャレンジ」、新たな「遊び」でした。
 自分でエクセルデータを作成→PDF→印刷所に外注(ネット経由)で作成したのですが、その過程そのものが、楽しめました。

 出来はともかく、ド素人が、お小遣いの範囲で、本を発刊したり、チラシを作成したりできるという、凄い時代に生きていることを実感した次第です。

 OSGさん、できればフライヤーを捌くお手伝いをお願いします。必要であれば、追加発注します。Hな福島太郎のままで。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。