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太郎のくせに生意気だ

 こんばんは、今日もお疲れ様です。
 12月1日から4日までnoteへの投稿をお休みしていました。11月にかなり投稿に励んだこともあり、「12月1日は休もう」とスケジューリングはしていたのですが、4日休むとは予定外でした。
 今回の稿は自分の考えを整理するのために作成しています。時々出てくる「忘備録」であり「つまらない自分語り」の投稿です。

 「生意気」と非難されることを承知で言えば、「軽いスランプ」に陥ったようです。書きたいことはいくつかあるのですが、少し迷いが出てしまい、混乱しています。ということで、一度、原点を見直すべく、今回のサムネ画像は「自分のクリエイターページ」のサムネで使用している。猪苗代湖と磐梯山の風景を使用しました。

 御承知の方もいらっしゃると思いますが、もともとは「公タマ伝」の修行としてnote界へ参加しまして、その後派生した「お仕事三部作」についても電子書籍「黎明奇譚」の発行で完結、そして、昨年の不整脈の発作から1年ということで、なんとなくピリオドが着いてしまった感じになりました。

 また、11月に開催された「旅する日本語」コンテストを楽しみすぎてしまい、緊張感の無い「駄文」を重ねることについて、少し納得できない気分になりました。

 ここから太郎は何を目指すのか。
 スランプというよりは「燃え尽き症候群」に近いのかも知れません。
 これ以上、駄文を重ねることに意味はあるのだろうか。

 そんなことを考えながら、他のクリエイターさんの作品を拝読していました。「損か得」の選択では「損を承知」、「損しても徳」、「損しても尊」などを標榜することが多いのですが、その前提となる「納得」をどのようにするのか、答えが出ていない状況です。

 このような状況ではありますが
「迷ったら進め」
「目標は、進みながら探せ」
「いいから書け」
というような心の声もあり、
「駄文屋なんだもの駄文で良いじゃない」
ということで、ようやくパソコンを立ち上げることができました。

 そういえば、好きな諺の一つに「七転び八起き」があります。まぁ、普通に考えたら
「転んでも立ち上がれ。七回転んでも、八回起き上がるくらいの気持ちで取り組め」
ということになろうかと思います。が、物理的には
「七回転んだら、七回しか起き上がれない」
という矛盾を抱えることになります。若き日の太郎は、この矛盾に「一つの解」を出しています。

 「最初は寝ていたんじゃない。この人」
そうしますと、最初に「起きる」が入りますので、「七転び八起き」が成立することになります。
 ということで最初にまず起き上がることが大事。福島太郎として一度起き上がってnote界に入り、7月には「職場の人事担当」に転ばされ、12月は自分で「ふて寝」したけど、まだまだ2転び3起きだもの、もう少し、この世界を彷徨うことで良いじゃない。ということになりました。

 皆様、どうかお付き合いいただきますようお願いいたします。
 また、「黎明奇譚」の応援をお願いします。





 
 

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