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ダブル・ミーニング

 noteでの活動のペースが落ちております。今月はこれが最後の投稿になるかもしれません。『毎日投稿』とか「月に何本」とか意識しているわけではないのですが、一番最初の目標で「公タマ伝」として「50本」投稿というものがあり、紆余曲折、迷走等を繰り返しながら、それを超えて投稿を継続することができました。

 閲覧・フォローしてくださる方、noteスタッフにあらためて感謝申し上げます。「公タマ伝」としては、「2nd・R」を含め80本程度で一区切りとしていますが、その後の「太郎さんの独り言」に分類している投稿についても、「タマゴに伝えたい」という残り香があると考えています。「タマ伝」というような印象です。正直、当初の構想では、ここまで投稿が膨らむとは考えていませんでした。

 さて、本題です。御承知の方もいらっしゃるかもですが、「公タマ伝」の「タマ」には「タマゴ」「タマシイ」の意味が込められています。「公務員のタマゴに、公務員としてのタマシイを伝えたい」ということでした。
 そして「公タマ伝」の「見出し写真」について、『前向きな気持ちを引き出すために「朝日」の写真を使用している』と御紹介していましたが、もう一つの「意味」が込められています。福島県郡山市には「朝日」という地名がありまして、「公タマ伝」の舞台として「朝日の写真」という意味にもなるのです。なお、今回の写真は朝日という地のすぐ南側にある公園の写真になります。
 また、「フロンティアミッション」における「T」会計事務所には二人の「T」さんへの感謝とリスペクトが込められています。さらに、「公タマ伝・」について、「リターン・リアル」の意味と申し上げていましたが、実は「人事当局から書籍発行や投稿について駄目出しをされた場合、リアルタイムでリベンジの原稿を投稿してやる」という邪な考えもあり「リベンジのR」とういう想いも込めていました。
 よくも悪くも人事当局からの駄目ダシがなく、の原稿を続けることができなくなってしまいました。

 そんなこんなで遊びつつ、この約5ケ月で、200本を越える投稿、20,000を越える閲覧1,000のスキという結果を残すことができました。また、電子・紙とも書籍の発行、セミナーの講師も行うことができ、数字に捉われたくはないと考えていますが、ここまでの結果については、望外の喜びです(電子書籍は40冊の販売です)。

 繰り返しになりますが、note界で交流していただいた皆様に感謝申し上げます。皆様がいなければ、この達成感・満足感にたどり着くことができませんでした。
 予定以上に、紙本を自買しすぎたり、サポートをしすぎたりしてしまいましたが、それも含めて多幸感で満たされています。

 今後も細々と投稿しつつ、「公タマ伝」を活かすことに尽力してまいりますので、引き続き、見守り・応援(本を宣伝)していただけたら嬉しいです。
 断言します。この本は面白い(500円の価値はあります)。



 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。