人は誰でも寂しいと感じる#8【日常の追憶】
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ!
こんにちは、タロダンゴです!
最近、疲れてるなって感じやすい為その原因を探していたら、2,3日前に入浴にハマり出したのが原因だと気付いて自分の馬鹿さに驚いたタロダンゴです。
#入浴は疲れやすい #入浴するなら20時前
さて、本日もnote書いていきます。
本日のテーマは、「人は誰でも寂しいと感じる」です。
皆さんは、寂しいと思ったことはありませんか??
恐らく、感んじたことがないって人の方が少ないのではないでしょうか??
いつも楽しそうなあの人も寂しいと感じているかもしれません。
これはなぜ寂しいと感じるのでしょうか?
結論から言います。
人は、誰からも必要と感じられない(自分で体感できていない)と寂しいと感じる生き物です。
分かりやすい例えで言うと、友人に話しかけているのに無視されると寂しいと感じますよね。
「私に興味ないのかな?」
「私って必要にされていないのだろうか?」
などの感情が湧いてきて寂しいとか辛いとか感じると思います。
逆に、自分の話にすごく親身にきてくれたり、お前がいて助かるよなどの言葉をかけられるとすごく嬉しいですよね!
このように、人は常に誰かに必要とされたいという欲求が本能的にあるのです。
ちょっと違った例えを出してみます。
よく街とかに、鳩に餌をあげるおじちゃんやおばちゃんいますよね。
あれってやめてくださいとか言っているのに、やめないことがほとんどです。
なぜだと思いますか?
理由は簡単です。
鳩に餌をあげているおじちゃんやおばちゃんは、自分自身妻が他界したとか仕事がクビになったとかなど他人から必要とされなくなった何かしらの寂しさを抱いているのです。
その寂しさを埋めるために、鳩に餌をあげているのです。
少なくとも餌をあげることによる、鳩からは必要とされていることが体感できるからです。
そろそろまとめますね。
人は他人から必要とされたい欲求を本能的に持っています。
もし、日常的に寂しいと感じるのでしたら他人に必要とされるようなこと何でもいいですボランティアや寄付、自分の好きなことでもいいです。
そういった小さな行動の積み重ねが、自分の満足感や生きている実感を体現できます。
何をすればいいかわからない人は、寄付から始めてみましょう。
コンビニ横にある募金箱だと今日からでもできますね。
その募金箱がどういう場所に行くのかを想像すると、少しでも自分の行いが誰かの役に立っていると感じることができます。
そう考えると何だか幸せですよねw
「小さな変化がいずれ大きな歴史を創る」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、また次回の記事であいましょう!!
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