人はなぜ焚火に安らぎを感じるのか?#4【日常の追憶】

ダンゴダンゴタロダンゴ!
こんにちは、タロダンゴです!

本を買い本棚に本が増えるたび、喜びを感じているタロダンゴこと本大好き人間です。
#本は最高

さて、本日は「人はなぜ焚火に安らぎを感じるのか?」について記事を書いていきます。

■焚火は安らぎを与えてくれる

ブログ「焚火」

皆さんは焚火はしたことはありますか?
もちろん、キャンプに行ったことがある人は焚火経験があると思います。
しかし、焚火経験がある方は割と少ないのではないでしょうか。

私自身焚火をしたことはありません。
(小学生の時、裸で落ちている木に火をつけキャンプファイヤーっと叫びながら走ったことはありますww)

したいこともないのになんで焚火について書いてるの??

そう思った方それは、日常的にYouTubeで焚火を見ているからですww
自分自身かなりコアな人?なのかな?ww

そんなことは置いておき本題に入ります。

なんか火を見ると安心しますよね。ボーッとみれるというか‥。
蝋燭の火、キャンドルの火、焚火、ランタンなど、そういう火はきっと自分を迷走状態へ連れて行ってくれているのかなと思います。

瞑想、冥想(めいそう、英: meditation、英: contemplation)とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。

そういった瞑想状態が心に安らぎをくれるのかもしません。

また、別の角度から焚火について分解してみました。

■焚火は動物としての本能で安心感をもたらす

時は原始時代まで遡ります。
原始時代の人々は、日常的に狩りをして生きていました。
そして、狩ってきた動物たちを食べ生命をつないでいました。

しかし、原始時代の人でも睡眠は必要です。
でも現代のようなレンガやコンクリートなどは存在せず、簡易的なテントなどで暮らしていました。

そんな状態では外敵から身を守ることは不可能です。
その時どうしたのかというと、焚火をしたのです。

動物たちは、火に恐怖を抱いています。
その気持ちを逆手にとり、自分の身を守るために火を起こします。

そして、焚火=安心という概念が形成され、その意識が今でも本能的に感じているのではないかということです。

まぁ科学的に証明されたわけではなく、私が考えたり思ったことを備忘録的に書いているだけなのであてにはしないでくださいねww

でも、火って不思議ですよねw
自分に安らぎをくれるかと思いきや自分を殺す可能性もあるものでもあるからです。

結局ものは使い方ですねw
使い方を間違えない人間でありたいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本当にありがとうございます。



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