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好きなものについて考えよう

本日もお読みいただきありがとうございます

41日目の更新となりました。自分が今まで興味がなかったけど相手が好きなものに手を出してみるという行為は難しいですね。あまりに空気を読みすぎても継続できるかどうかの問題が発生するし、全く話が合わないというのも寂しい話です。

さて本日は、いまだに白饅頭氏の本を買ったは良いものの読めてない自分について考えてしまったので、なんでやろか?って思いを書いていこうと思います

本が読めない

これ結構深刻で、書籍を買うは買うんですけど全然読破できないんですよね。というか本を読むという行為がとても苦手です。たぶん人生においてまともに読んだ本ってないと思う。自称超無教養です

ライトノベルは読むの苦痛じゃ無いですし、社会人になるときに処分した本は結構あったと思います。なので文章を読むということに抵抗があるわけでは無いと思います。というか文章を読むことができない人間がnoteやるわけがないという話でもある。

高校生の時からArcadiaで2次創作のSS(ショートストーリー)は相当読み込んでいて、今でも覚えているのが幼女戦記と聖将記ですね。この二つは長編で登場人物も多くストーリーも刺激的で抜群に面白かったのを覚えています。他にもとらハ板にゼロ魔、TYPEーMOON板、いやあ今書きながら見てますけど懐かしい。ここで色々な作品に触れたんですよね。聖将記とか原作エロゲで全く知らないんですけどねwこの作者さんは三国志をモチーフにした恋姫原作の作品も書いていてそっちも面白かったですね。

そうそう、当時はリリカルなのはのSSを読み込んでいたのでオリジナル主人公やら俺Tuee設定やらクロスオーバーが1番盛んというか、なろう小説にハマる前はなのは板にずっといましたね。んでなのはの2次創作で覚えているのがリリカルなのはAnother〜Fucking Great〜ですね。勘違い系と戦場物語とTS(トランスセクシャル)幼女転生という、先の幼女戦記の走りみたいな作品ですね。そしてフルメタルジャケットネタが随所に散りばめられていて私はめっちゃ好きでした。

その後は2次創作よりオリジナルの作品に惹かれるようになりプラットフォームを小説家になろうに移しました。

ここ数年で当時私が読んでた作品が軒並みアニメ化されたので本当に驚いた記憶があります。懐かしいやら喜ばしいやら、当時読んでたものがアニメ化されるのは複雑な気持ちでした。個人的には映像化されるのってイメージが固定されちゃうから嫌いなんですけどね。だからラノベも途中から手を出さなくなり、本当に文字だけを追うようにしていました。

今見たら当時のブックマークだけで109作品あったので相当読み込んでいたと思います。私は当時作品を探すときに最新ランキングより通算のランキングと文字数で検索してましたね。なるべく面白い作品を長時間楽しみたいって思いがあったのかも知れません、更新を待ってられないってのもあったかもしれませんが

数多くの作品を読みましたが私の印象に1番残っているのは謙虚、堅実をモットーに生きております!ですね。たぶん私が人生において初めて触れた悪役令嬢転生モノですかね。この作品はめっちゃ笑った記憶がある。残念ながら完結することなく長いこと更新されていないのでもうこれ以上物語が進むことはありませんが、これは避けられないことなので仕方のないことでしょう。

今でもなろう小説はたまにチェックしていますが、主に海外や旅行先など移動中に通信ができない時やゲームで電池を消費したくない時ですね。

私が使っているアプリがこちら携帯小説ですね。

ブックマーク機能からオフライン環境での読書、横スクロールに縦スクロールに更新通知に各小説サイトから作品の直接ダウンロードが可能とかなり便利なツールだと思っています。前はPDFとかにしておかないとオフラインで読めなくて大変だったのですが、今では旅行に行くときはここに2、3作品落としておいて移動中の時間潰しにしていますね

今でも追っかけているタイトルは2つあって

シャンフロと葉隠桜は抜群に面白いと思います。この2つだけは思い出したときにちょくちょく読んでいます。

ということで文章は読めるんですよね、ただまあセリフが多いので本好きとは言えないので微妙ですが、Kindleではビズネス本とかちょいちょい読んだりしているのでおそらく本を読む、という行為があってないのだと思います。漫画は圧倒的に書籍派なんですけどね。不思議です。

ハリーポッターとかも読んだことはあるのですがまるで続かなかったことだけは書いておきます。あぁでもダレン・シャンだけは結構熱心に読んでいた記憶があります。小学生だったか中学生だったと思いますが。友達の厄介オタクがヴァンパイアじゃなくてバンパイアって表記してあることに文句を言っていたのを覚えています。

白饅頭先生の本はいつか読むとは思いますけど書籍を手に取るのってすごい覚悟がいるからなかなか読むきっかけがないんですよね。スマホとかタブレット、PCなら1日に2冊位の文字は追っかけてる気がするんですけどね。本当になんで本読めないんだろう?気楽に中断再開できないから?ページをめくる、本を開く動作が嫌い?持ち運べない?我ながら本当にわかりません。昔から1人で読書ができないし今では読書中断してスマホで別の文章読み始めてしまいます。

本日はここまで、好きなものについて語っているだけでこんなに文字数行くとは、というか私自身もサイト見に行ったり閲覧履歴見に行ったりと昔を思い出して楽しかった。今ではnoteが1番の居場所かもですね。なんなら文章を書くようになりましたし
また明日

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