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膵臓の有無と肌荒れの因果関係について【日記】

膵臓爆発人(すいぞうばくはつんちゅ)です。
今日も3分の1の純情な膵臓でがんばって生きています。

昨夜はちょっとした飲みというか飯というか集いに行ってきました。膵臓なしなので現在はノンアルコールのお茶とかでお茶を濁しているのですが、最初のお飲み物を問われたときに「とりあえずビール」がナーフ(というか無効化)されてしまったので、「ええと……このグレープフルーツの……炭酸……? ソーダ割り……? ソフトドリンクの……それを……スワセン」みたいになってしまい、第2の人生の弱くてニューゲームっぷりが身に染みたりしました。

そんな感じで健康には一応それなりに気を遣うように生きているのですが、退院以降発現した肌荒れが一向によくなりません。皮膚科いわく「最強の組み合わせ」という塗り薬を複数塗って毎食野菜も食ってるのに、なんならどんどんひどくなっています。最強の薬が効かずにまだ進化を残しているというのはなかなか絶望感があり、ベジータだったら空中で歯ガチガチ言わせながら泣いてるところです。

ただこれ、ニキビが血豆みたいになって顔洗ったりすると顔から血が出るようなことになってるのでマジでなんとかしたいです。「青春のシンボル」とかではない、「老い」とか「死」を感じる怖い肌荒れなのでなんか来るとこまで来たなあという感じがしますね。普通に考えると睡眠不足とかストレスとかそのあたりが原因なのかと思いますが、もしかして膵臓がないと肌が荒れやすくなるとかあるんでしょうか。むしろそんなもんで済んでることが奇跡なのでしょうか。人体、思ってたよりずっとファジーでユーザーとしては結構困惑します。

昨日、「人生は有限だよねえ」みたいな話をしました。膵臓をもってそのことを実感した僕も、それを強く意識して日々やり残したことがないように生きている……つもりなのに、あれもこれもやれてないなということばかり積み重なっていくので、気付いたからってどうにかなるもんでもないんだなということを痛感しています。思えば酒こそ、その代表でした。わかっちゃいるけどやめられない。

以下、そのやり残したことのひとつであるマシュマロお返事です。いつもありがとうございます。引き続きなんでもお待ちしています。


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