![ショップロゴ](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/logo/fdfc8f97ffb09a5a093581a175779406.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
Taro Yakumo Channel 7
https://taroartx.base.shop現代アーティスト「ヤクモタロウ」オンラインストアです。
ドローイング作品から小作品、ステッカーなどのアイテムから、デジタル資料まで取り扱いしています。
![商品の画像](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/debbf7d28a67ae11cf2f20b67ac5eadc.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=300,type=normal)
【限定6セット】フロッピー・フラッグ・ドルマーク ステッカー3枚セット
ヤクモタロウ作品「フロッピーディスク・フラッグ・ドルマーク」ステッカー3枚セット。
【こちらのセットは限定6個です。同絵柄同カラーの再販はありません。】
・サイズ:5.5 x 5.5cm
※フロッピーとドルマークのカラーは3種の中からランダムでお届けします。
『フロッピーディスク・アメリカンフラッグ・ドルマークのそれぞれのシリーズ作品の手のひらサイズの可愛いステッカーセットです。
フィルムコーティングタイプで、汚れに強いタイプですので、パソコンやノートパソコン、スマートフォンなど、様々なアイテムに貼って楽しめます。
日常を彩り豊かにしてくれること間違いなし。
お友達へのプレゼントや自分用にもお勧めです!』
○必ずお読み下さい○
※こちらのステッカーは手作りになりますので、表面の多少のスレ、裏面の印刷汚れがある場合がありますので、予めご了承下さい。
※価格は送料込の価格です。
※発送方法は「普通郵便」になりますので、追跡はできません。
※商品不具合以外での返品・返金は受付出来かねます。
(写真は演出です。公共施設への貼付はありません。)
![商品の画像](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/b2e9430549606cf16886097808f16322.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=300,type=normal)
The Dollar F3号キャンバス 原画作品 額装
The Dollarは、人々が持つお金に対する感情や価値観を問いかけることで、新しい視点を提供してくれる作品です。
シルクスクリーン版を使用し背景を塗っています。画材はアクリル絵の具です。
背景のドルマークには、シルクスクリーン版特有のインクの抜けや、乱れが発生していますが、これも手作業にて発生した偶然性で起きているもので、そこの部分も他に同じものが無い特徴となっております。
額装された作品なので、すぐに飾ることができます。
・作品概要・
The Dollar
絵画サイズ:27.3 × 22.0 cm (F3号)
額装サイズ:37 x 32 x 4.2 cm
素材:キャンバスにアクリル絵具
年度:2024年
・必ずご確認下さい・
※額装に使用されている額は、何度か展示で使用したものになります。多少のスレなどがありますので、割引価格になっています。
※価格は税込、送料込の価格となっています。
※海外発送は別途送料がかかります。
※外箱は使用感があり、汚れ、擦れなどあります。あくまで輸送用としてお考え下さい。
・ディスクリプション・
タロウはもう一つのポップアートの表現として、80年代、90年代のアメリカン・ポップアートのリフレインを思わせる作品を発表しています。
これらの作品にはタロウの幼少期から抱くアメリカへの憧れと、ハワイやニューヨーク、ロスアンゼルスでの滞在の際に受けたインパクトや、様々な光景がルーツにあると言えます。
ポップアートは、記号として消費される日常的なイメージを作品に取り入れることで、現代社会における消費やマスカルチャーのあり方を考察しています。大量生産・大量消費の時代において、人々は様々な商品や情報に囲まれ、急速に発展していく消費社会と密接に関係した表現として、アイデンティティや価値観を形成しています。
タロウはその記号を反復する表現をすることで、その意味を曖昧化させ、新たな解釈を促し、現代社会における人間の存在について考えさせるきっかけを与えようとしています。
又、国家や商業主義の象徴となるようなモチーフを作品に取り入れることは、現代社会における権力構造や商業主義のあり方、消費社会における人間の欲望を皮肉的に表現しています。
誰もが認識できる大衆的なイメージをモチーフとすることで、特に日本では難しいとされるアートへの理解と探求の入口を広いものに設定しています。