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読書日記📚

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私の読んだ本から学んだことや気づきのアウトプットをまとめています。 ※要約ではなく、本から得た自分なりの気づきや感想がメインです。
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#ウェルビーイングのために

読書記録#6 『仕事は楽しいかね?』

今回は『仕事は楽しいかね?』です。 この本は、もともとタイトルは知っていたことに加え、以前紹介させていただいた『チーズはどこへ消えた?』を読んだ後に、Kindleのレコメンドにあったため、読んでみました。 仕事への向き合い方と共に、仕事だけでなく自分の人生との向き合い方を考えさせてくれる一冊で、そこまで長くないながらも読み応えのある一冊でした。 一言要約この本が伝えていることを一言で表すと、 「昨日と違う自分になろうとすれば、人は変われる」 です。 当たり前のことを言

読書記録#5 『「すぐやる脳」のつくり方』

今回は、脳科学者である茂木先生が執筆された『「すぐやる脳」のつくり方』です。 以前、私の弟からもらった本で、長い期間、積読状態にありましたがやっと読ませていただきました。人間がすぐに行動に移せない理由や解決のための訓練方法を、心理学や脳科学などの色々な観点から述べられていました。 一言要約この本を一言で表すと、 「何事も自分事化して、脳の抑制を外せ」 ということです。 とはいえ、これ以上にも様々な観点で、人間の脳と行動の関連性を述べているので、本の一部です。広すぎて一言

読書記録#4 『どこでも誰とでも働ける』

今回の本は、尾原和啓さんが出された『どこでも誰とでも働ける』です。 過去に『アフターデジタル』や『プロセスエコノミー』なども読ませていただきましたが、仕事への向き合い方を教えてくれる一冊で、ビジネスマンにオススメです。 一言要約この1冊を通して感じたことは、 「目先の利益を求めずに、今を全力で生きること」 です。 私たちのような一般的なビジネスマンは、どうしても目先の利益(お金や地位)に執着してしまいます。投資的にすぐに成果が出ないことを続けられる人は、ほんの一握りだと思

読書記録#3 『チーズはどこへ消えた?』

色々な場面でよくタイトルを耳にする『チーズはどこへ消えた?』を、先日読みました。 世界的に注目されているこの本は、どんな内容なのだろうと興味津々で読んでいましたが、多くの気づきを与えてくれる1冊でした。 一言要約この本を一言で表すと、 「世の中は絶えず変化する。その変化に敏感になり、適応せよ。」 です。 『チーズはどこへ消えた?』という短いストーリーの中に、変化の激しい現代を生き抜くためのヒントが散りばめられていました。 一生安泰の世の中なんてものは存在しない。私たち

読書記録#2 『人生はあなただけのものじゃない』

今回のテーマは「人のために生きる」です。 ストレングスファインダーでお馴染みのトム・ラス氏の『人生はあなただけのものじゃない』は、仕事や普段の私生活にどのような姿勢で向き合うべきかについてのヒントを与えてくれる本でした。 一言要約この本を一言で表すと、 「他者貢献こそが、自分の人生の深みを見出す」 です。 私も、他者に貢献して生きることを常々意識しようとは思っていますが、どうしても自分よがりになってしまうことがあります。 この本を読んで、もっと他者のためにも生きること

読書記録#1 『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』

最近、読書熱が再熱してきたこともあり、気づいたら読書量が増えていたので、せっかくなのでnote記事に読んだ本の感想を投稿していきたいと思います。 第1弾のテーマは「感謝」です。 一言要約当noteは要約記事ではなく、私自身がどう感じたのかというところにフォーカスしていきたいので、細かい要約はFlyerやその他の記事に任せたいと思います。 私なりの一言要約は 「感謝は人生における万能薬になる」 ということです。 気になる方は、ぜひ手に取ってみてください。 「心から」感