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資産とは何か考えてみる

お金持ちになるために資産を増やしていくことが大切だと考えています。
資産になるべきものについて考えてみました。
箇条書きベースで書いていくので少し雑なのは許してください。

よくある株式投資です。
僕は高配当株と投資信託を半々くらいやっていますが高配当株が好きです。

高配当株

配当金を毎年もらえるのでモチベーションを保ちやすい。
キャッシュフローが増えていくので少しづつ裕福になるのがわかる。
株価が上がらなくても株数が増やせるので横ばいでも資産が増える。

投資信託

未来のための株を増やせる。
配当を受け取れない代わりに自動で再投資されているため税金対策になる。

お金持ちの定義は、

不労所得>生活費

だと考えているのでやっぱり高配当株で不労所得がどれくらいかわかる方が好きです。
コロナで投資信託の良さにも気づき始めていますが、今のところは高配当株の方が好きです。

不動産

自分で住む家は投資ではなく、消費。
不動産はローンを借りて、人に家を貸して人にローンを返してもらう。
人に住む家を提供するということでビジネスよりの投資。
メンテナンスや客付けによって多少の作業は必要。

ビジネス

正直まだよくわかっていない。
人にある価値を提供することで対価としてお金をもらう。
好きなことを仕事にして楽しみながら人に価値を提供できるようになる。
出口戦略で売り抜けることで大きなお金を入手可能。

金持ち父さん貧乏父さんでは、
従業員 ⇒ 自営業 ⇒ ビジネスオーナー ⇒ 投資家
がいいと言っていますが、私は従業員から直接投資家になろうとしています。
ビジネスも将来的にやっていきたい。

知識

インプットする

本を読む、人と会う、ビジネス系Youtubeを見る
日本人は6分しか勉強していないので少しでも意識すれば平均以上の日本人になれる。
今、お金を生み出せなくても、自分の価値を高めることができる。

アウトプットする

実行する、ブログを読む、人に話す
アウトプットしないと覚えないので実行できなくても人に話す、ブログに書きだすことでアウトプットする。
インプットしても使わなければ意味がない。
行動大事。

ここまでが資産

ここまでに書いたことが資産にあたるものです。
僕が思っていることはこれプラスで資産の代わりになることの実施が必要です。

話は戻りますが、

お金持ちの定義 = 不労所得 > 生活費

です。
つまり生活費が安ければ不労所得はその分少なくていいということです。

節約する

月1万円の節約は300万円を年利4%で運用するのと同等の価値になります。
つまり、生活費が1万円下げられれば300万円なくてもお金持ちになれるわけです。

生活費が30万円の人は9000万円を年利4%で運用する必要がありますが、
生活費が20万円であれば6000万円ですみます。
贅沢な暮らしではないかもしれませんがある程度十分な生活はすることができると思います。

まとめ

今は海外駐在していて日本に住んでいる人よりも生活費が安いのに収入は日本より高いというすごい環境にいるため直接投資家になることを進めています。

ただ、日本にもどったら生活費も上がってしまうので、今のうちに最低限の資産を作っていきたいと思っています。
ビジネスを始めるのはそのあとと考えています。
金持ち父さん貧乏父さんの教えには反しているような気もしますが、僕はこれがベターな選択だと思っています。

何よりリスクはかなり少ないと思っています。
ビジネスで失敗しても投資でお金があればその分余裕ができるので可能な限り投資を進めていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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