俺流”働き方改革”
働くのが苦労であってはいけない。
ただ、それだけ。
問題視されているのは時間、心のケア。
だが時間はどうでもいいって思える事こそが本当に働きがいのある働き方なのではないだろうか。
そもそも勘違いして欲しくないのは、仕事っていうのは本来苦労すべきことじゃないんだよ。
「みんなの中の生活の苦労を自分の仕事で楽しくさせてあげる」
これが仕事であってどんな仕事も苦労することはあるって平気で言うけどそんなことは決してない。
職場とは
生活の苦労を楽しいに帰る場所なんだ。
考えてみて欲しい。
大好きな人が生活の中で困った事があった。でも自分の仕事で大好きな人をサポートできるなら、大好きな人を笑顔にできるなら頑張ろう。
この人は残業するのが、心の底から嫌って思うかな?
むしろ、残業して終えきれなくて「早く帰れよ、代わりにやるから」って言われても「時間かかってでも自分でやりたいんです」って目を輝かせるはずだ。
対象者の笑顔を想像すれば、仕事は楽しいはずだ。
労働時間が働き方改革の根幹であってはいけない。
生活の苦労を
楽しい仕事でサポートする。
なんで何時まで経っても仕事のストレスを仕事外で発散する必要があるんだ。
早く逆転させて、本来の姿に戻せよ。
仕事外のストレスを、生きがいと感じる仕事で発散させろよ。
働くのが苦労であってはいけない。
もっともっと残業したいと思えるように
働くのが楽しみでなくてはいけない。
俺流”働き方改革”なのだ。
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