学力は病気を作る

読んでいただきありがとうございます。  

これからもよろしくお願いします。    

皆さん、コロナウィルスの影響でお疲れではありませんか？

ニュースを見ていると様々な情報が流れていますよね。

ただニュースを誤解してしまうと事態の終息を遅めてしまうことも

あります。

コロナウィルスに関しては新しい感染症のため情報をまちましょう。

政府の発表以外は疑って聞いた方がいいです。

政府の味方ではありません。

しかし、政府に意見に従わないといけないのが国民なのです。

情報があるがために

コロナウィルスを悪用した、SNS投稿や話題作り、

コロナウィルスっぽい症状の人や人種に対する差別を

見かけることがありました。

情報を悪用したり、誤解してしまったりするのです。

こんな騒動は情報がなければ起こりえません。

ひとつ身をもって感じなくてはならないのが

情報は正義ではなく、情報は剣。

良くもなるし悪くもなる、諸刃の剣なのです。

プライド高くない？

今回はコロナウィルスについて語りたいのではありません。

今回、お伝えしたいのは認知症やコミュニティ障害です。

一度は耳にしたことあるかもしれません。

認知症は現代病ですかね。

高齢化に伴い認知症罹患者も多くなってなっています。

でも、認知症の知識がある人が介護をすると

「危ないからやめておきなさい」と

行動を制する場合があります。

こうなると行動範囲が狭くなって認知症が進むことがあります。

初めは心配するがための行動かもしれません。

しかし、認知症も病気なので介護ではなく治療が必要なのです。

心配が故の介護で、治療となる行動を制御してしまうことが

認知症の寛解を妨げてしまうかもしれません。

コミュニティ障害は、僕は学力のあるプライドの高い人が作った病気だと

思っています。

すいません、さすがに言い過ぎかもしれません。

しかし「自分の話が伝わらない」、

ただそれだけで「あいつはコミュニティ障害だ」、

という人がいます。

知識や学力があるために人をそういう病気にして満足してしまいます。

説明不足があるのではないか？と自分のことを顧みれない人が

コミュニティ障害を多く量産している気がします。

聞き手がいて、話し手がいて、

自分の環境があって、社会の環境があって、

全てに適応するのってなかなか難しいんだし。

せっかくの学力で病人を作るのはやめて

学力はみんなの味方に使ってほしいですね。

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