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縁にもキャパシティがある

読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。


身近な人は全て縁です

みなさん、良い人に出会いたいですよね。

パートナー、結婚だけでなく

友人、知人、職場の人も。

家族とは確かに長い時間一緒にいるけど、

仕事をしていれば話したりコミュニケーションをとる時間は職場での方が多いかもしれない。

家族としてのパートナー、

仕事のパートナー、

趣味のパートナー、

パートナーといわずメンバーかな?

そのみんなが良い人であれば、それに越したことはないし思いもよらぬ良い縁に巡り合いたいもの。


良縁は難しくないです

でも、良い縁ってのは限界があります。

それはなぜか?

結局、1日は24時間だからです。24時間以上コミュニケーションをとることはできないのです。

24時間でコミュニケーションをとれる人数は個人差で多い・少ないもありますが数に限りがありますよね。

なにが言いたいのか?

縁を大切にするってのは、今までの縁を大切にするだけではなく

これから出会うべき縁をおろそかにしないことも言います。

例えば、

新しいコミュニティに参加すれば、違った縁との出会いがあるかもしれないのに

今のコミュニティで忙しくて、新しいコミュニティに参加できない状況となった。

こうなってしまうと、過去の縁だけ大切にして未来の縁を遮断していることになる。

人間の縁は、キャパシティがあるので

何かを得るためには何かを捨てることも大切なのだ。


学生時代の旧友も

思い出してほしいのですが、

小学校に入学して「友達100人できるかな?」と友達を100に本当にいたとしても

いまだに付き合いのある友達は何人いますか?

縁を捨てるというと言葉が強いですが、

段々と疎遠になっていくものなのです。


社会人になっての同僚も

最初に仕事を一緒にした同僚と20年・30年と同じ部署のこともないでしょう。

1年・2年とするとお互いの仕事のモチベーションが別々になり

争う相手になったり、違う価値観を敬いあう相手になったり。


出会いを欲張れ

今までの縁に縛られて、これから迎える縁を疎外してはいけません。

新しい出会いを求めるのであれば、今ある縁で精一杯じゃないかを考えてみましょう。

出会いを欲張っても良いのですが、キャパシティを超えるのであれば

取捨選択しましょう。

一歩踏み出すのであれば、今までを捨てるのがオススメですよ。



#灯さかす  さん

画像使わせていただきました。ありがとうございます。

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