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20240429 家に虫が入ってきたときの対処法

ずいぶんと暖かくなってきて不安な気持ちにもなりつつ(暑いのが苦手)、
やっぱり日が差すと力が湧く。

それと同時に虫も湧いて出てくる季節なわけで。

今回は私が実際にやっている虫が出たときの対処法をまとめてみました。
虫が苦手なあなたへ
少しでも参考になれば幸いです。


①家賃交渉してみる

まず家の中を歩いてたり飛んでたりする虫を発見した場合、
正面に正座して「提案がございます」
と誠意を示しつつ毅然とした態度で話を持ち掛けます。

そこで話に応じず逃げていく虫もいますが、
止まって聞いてくれる虫も時たまいるので
その場合は話を続けます。
ここで話を聞いてくれず逃げてしまう虫に関しての対処は後ほどご紹介します。

「ここは私の家です。私が家賃を払って暮らしています。
あなたがこの家を気に入って住もうと思うなら
家賃の一部を負担していただけませんか?」
こう提案してみます。
が、大体の虫は金銭的な要求に応じませんし
私自身ダメ元で提案してるのを見透かされているかもしれません。

そこでふたつめの対処法です。



②住んでもいいですが、、

この時点でかなり譲歩してますが、
虫はこちら側の事情などお構いなしなので
条件を提示します。

「住むのは仕方ないとして、
私はあなたたちの存在に毎回驚いてしまいます。
私が家の中で生活しているときは
姿を見せないでいただきたいのです。
私が不在のときは活動していただいて構いません。」

この条件はおよそ5割、半分の虫たちが了承してくれます。

虫が苦手なあなたも、言ってみるだけ損はないと思います。


さいごの対処法です。



③アースジェットをぶっ放す

やはりこちら側の話をハナから聞く気がない輩も少なくありません。

②の提案に快く応じてくれた虫でも
次の日に約束を破り平然と姿を現すものもいます。
心に余裕があるときにはイエローカード扱いにしますが
約束を破った時点で処分する場合もあります。

いかがでしょうか?少しでも参考になればうれしいです。

不本意ながら家の中に迷い込んでしまった虫も少なからずいるため
その場合よく見極めて家の外に逃がしてあげましょう。


虫も人も お互いが不快な気持ちにならず、
快適に共存できるのがいちばん良いですね。

それでは失礼します。

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