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「RUNVERSE」でDartを学んでいます。

久しぶりに記事を書きます。

現在、フリーランスのWebエンジニアとして働いております、みほりんと申します。
使用言語はVue.js、Nuxt.js、TypeScriptがメインで、
会社のコーダーさん(たぶん)が忙しいとHTMLやらCSSやらを触ったりすることもある様子?
趣味でAtcoderでCppをたしなみつつ、最近Pythonを勉強しだしたという、何屋か本当にわからない。

で、今回、新しく「Flutter」なる、スマホアプリのフレームワークを学ぶ必要に迫られました。まだ使うのは先らしいんですが。
ほんと初めて聞いたレベル。だがしかし、会社で必要な人間になるために、「えっ知らん間にできるやん!」を目指して勉強を始めることとしました。月収を上げるチャンスかと思いまして…(下心…)

結論「RUNVERSE」でお勉強することに

結構いろいろ調べました。(それについてはボリュームがあるので、別記事に書こうと思います)
一度プログラミングスクールで痛い目にあっているので、そこは慎重に。
で、結局「RUNVERS」にしてみることにしました。

決め手は「メンター制度があるのに安い」こと。
「演習問題がある」ことでした。

コードレビューしてもらえるのは本当に大事です。(テック○カデミーで痛い目にあいましたので、ここは大切にしたい)

料金は、以下の2種類。

勝手に拝借

わたしはいきなり「アップグレード」でいきました。どうせ実務で使えるようにならねばならんので、中級までで諦めるという選択肢がないことと、「コインが多い」という口コミを見て、こちらを選択しました。

RUNVERSEにして、よかったこと

現在、初級を終えたところです。初級は、Flutterには触らずに、まずは使う言語である「Dart」の基本から学びます。「Dart」は、ちょっとJavaScriptの雰囲気があるCppといった見た目です。
(余談ですが、JavaScript側から眺めると「ちょっとCのような雰囲気の堅さがあるJS」という感想を残されるようです。畑によって捉えが違うのは、ルビンの壺のようでおもしろいですね…余談中の余談)
たぶん、初学者の方は(かくいうわたしも「Dart」は初心者ですが)初級で諦めるかもしれないな…と思う難易度です。中級はまだ覗いていないのでわかりませんが、もっと難しいのではないでしょうか。
しかしながら、アルゴリズムについて考えるとか、エンジニアとして必要な思考力が問われている気がしています。深い思考を必要とする。

演習問題だけ、添削をしていただきました。普段の仕事を意識して、実務で使えるように組んだつもりで、「完璧です」と言って頂けて非常に嬉しい。
コメントの中に、「ただ、この問題は12行で実装できます」という、なんともエンジニア魂を掻き立てる一言が…!
これを眺めて、討伐に成功。嬉しい限りです。

ちょっとちがったこと

メンター制度は、最近ちょっと形が変わったようです。
もう、上記の「月額」のなかに、どうやらコインはなくなったらしく、追加課金でメンタリングを受けられるようです。コインを目当てでアップグレードを申し込んだ自分としては、ちょっとあれ?と思いましたが、今のところはSlackのやりとりだけでも十分なので、もしかしたら活用せずに終わるかも知れないですね。
なので、古い口コミとかに書いてあることで、現在は変わっていることがあるということです。ホームページをよくご覧になってください。

まとめ

まだ、新しくできたばかりで口コミも少ないですが、本当にコードレビューは大切ですし、カリキュラムも思考やググり力を要求されるものですので、非常に良いと思います。

厳しい言い方かもしれませんが、プログラミングを優しく丁寧に細かく教わって実務に出ようとするエンジニアさんは大成しないと思うんです。つまずきながら、その度思考してググって、ものにしていく過程が大切だと思います。
わたしはRUNVERSEにしてよかったです。適度な監視がありながら、力を手にしていく感覚が爽快です。

Flutterは、これから仕事を取れるフレームワークだと思います。
今後わたしは、Vue(ReactでなくあえてVueでいきます)、Pythonに加えてFlutterという3本柱で突っ走っていけたらと思います。
以上、自分のことも少し話しましたが、RUNVERSEのレビューでした。


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