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【10日目】読書アウトプット/すごい左利き

おはようございます。朝はやっぱり寒いですね。
寒いのが苦手なみほりんです。
ヒートテックは手放せませんね。
ぬくぬくは神です。

バナーは昨日制作したもの。
とにかく楽しいものを!って言う指定でこうなった。
なにがなんだか、わけがわからない。

本日は、読書アウトプットをしてみます。
最近読んだ本は、「すごい左利き」です。
わたくしは右と左とはんぶんこな人間です。

自分は何が右で何が左か

絶対需要ないですけど、右手と左手でそれぞれなにができるかをまとめておきます。

右でできること

・字を書くこと
・ボール投げる
・包丁
・はし(頻度少なめ)

左でできること

・皮を剥くなど細かい作業
・はし(頻度多め)
・疲れたときの採点とか、簡単に字を書く作業

矯正に成功しているクチなんで、書き出してみると思ったより少ない?かも。

ほんで本の紹介


著者も左利きであるよう

ひらめきノートを作る

なんでしょう、脳の筋トレ的なことが書いてあって、
右脳と左脳の違いのことが書いてあります。
なるほどと思うことと、そうなのか…と思うことが半々でしょうか。
手のメインイベント「字を書く」が右手に装着されているんだから当たり前かも?
世間的に見れば、字を書く方の手がメインエンジンである印象ですし。

一番、おお、そうかも、と思ったところは、直感とひらめきのフェーズ。

「ひらめきノートを作る」は、確かに、と思いました。
日中ひらめいたことって大抵忘れるんですよね。
このnoteでも、「あっ、今度この題材書こう!」ってひらめいて、
でも書く頃には忘れてる。

これは、「メモの魔力」にも書いてありましたが、
思ったことはすぐにメモをするっていう姿勢は大切ですよね。
でも、そのメモを持ち歩くのを忘れる。うける
もうどうしたらいいんだ。手に書くしかないかもはや。

いやでも、研究してたころはやってましたね。
研究者なんていつも同じパーカーとか着てるんで(おい)
同じメモがポッケに入ってるわけですね。
で、アイデアをメモに書き書きして、
研究室に戻って一個一個吟味するみたいな。

観察と推測

世の中が、基本右利き社会であるから、
左利きは、よく観察するんですって。
で、どうしたら行動できるか推測をするんだそうです。
そしてそれが、脳みその筋トレになるそうで。
確かに、多少の障壁があると、どう乗り越えるべきか考えますよね。
それが多少小さくても、段差は段差なんですね。
自販機のお金入れるとかね。
確かに、「自販機は右側にお金を入れるところがあるから、財布は左手に持っていた方がちょっとはやい」って思ってましたわ。

で、この動画を思い出す。ちょっと古め。
ふくらPの9:11くらいからの発言が、この人のパズル日本一能力を発達させたんだなあと、本を読んだときに改めて思いました。あ、でも彼は右利きのはずですが。

まとめ

もうちょこっと書きたいことあったけど、ネタバレになるからやめておこうと思う。
ここで、本編とは関係ないが自分的に重要な示唆を得たので、それだけ記しておきます。
(敬体と常体混ざる←もう今日は直さない。w 論文の癖が抜けない…これはブログこれはブログ)

「読書アウトプットは難しい」
感想文のそれとはまた違う難しさを感じました。ネタバレは控えねば、でもこの本がどんなとこがおもろいかとか、読みたくなる程度に表現せねばならない。
えーレビュー書きさんとかまじですごい。この帯のキャッチ書いている人もまじですごい。重要なところは隠しつつ、読みたいと思わせる技術がすごい。神か。神なんだな多分

だめだ、事実に基づいて提案を論証していく、学術的なもんとは違うなにかがそこに…www

今日はMr.childrenのライブに出かけてきやす!
ではー

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