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society5.0の時代で生き抜くには

みなさんこんばんわ!
社会人3年目営業マンの中村太郎と申します。

このnoteは、まだまだ未熟な若者の私が、日々の戦いを通して、学び得たことやぶつかった壁、悩みなどを赤裸々に記すものです。

こいつこんなこと考えて日々生きてるんだ〜と
面白がって見てくれたら嬉しいです😎 #人生は物語  

noteを始めたきっかけ、決意は下記リンクから

今日はキャリアコンサルタント資格取得の勉強の際に出てきて、初めて知ったワードsociety5.0について記したいと思います。
#勉強不足!

Society5.0とは、

簡単に説明すると、仮想空間と現実空間を融合させ、経済発展と社会的課題の解決を両立する社会を目指す取り組みのことです。読み方は「ソサエティ5.0」です。近年、FinTechや不動産、金融、輸送業界、教育現場に至るまであらゆる現場でスマート化が進みました。その変化に伴い、AIなどを活用することで最適化をはかった社会を実現しようとするのがSociety5.0です。

Society4.0までの社会が抱える問題

狩猟社会のSociety 1.0
農耕社会のSociety 2.0
工業社会のSociety 3.0
情報社会のSociety 4.0
と社会は変化してきました。Society4.0までの社会では、情報の共有や作業工程を分野ごとに分断し、高度にシステム化した結果、効率化が進んできました。

しかし、少子高齢化によって労働力の総数が減少し、それに伴って行動範囲は狭まり、こなせる工数は減少してしまいました。属人的な要素で不足が発生したために十分な対応ができなくなってきていることが問題点としてあげられていました。そして、こうした課題は今度ますます拡大すると考えられており、人的リソースの限界が経済発展の限界を意味してしまうと考えられています。
#一部引用

Society5.0が実現する社会

Society 4.0までの社会では人の能力が必須でしたが、人的リソースには限りがあるということが課題でした。さらに、知識や情報が共有されず分野横断的な連携が不十分であり、あらゆる情報から必要な情報を見つけ分析する作業が大きな負担になっています。

そこで、Society 5.0では、全ての人とモノが繋がり、あらゆる知識・情報を共有することで課題や困難を克服する社会を目指します。

さらに、AIなどのロボットの導入で必要な情報がすぐに手に入るようにし、自動車の自動走行などの技術を駆使し少子高齢化の問題の解決や地方の過疎化、貧富の格差を克服しようとしています。

Society 5.0が実現することによって、一人ひとりが快適に生活を送ることのできる社会を実現します。

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今回Society5.0について調べていく中で、社会を生き抜くためにはどのような力を備えれば良いのか???


私は以下の2つをSociety5.0の社会で必要とされる力と考えました。

①文章や情報を正確に読み解き対話する力
②価値を見つけ生み出す感性と力、好奇心・探究心


まずAIに代替されないような人間としての強みを発揮するための、読解力や対話力などの社会的スキルを身に付けている必要があります。

今回のキャリアコンサルタント資格取得を目指した理由は人の問題解決をできるようになりたいとという目的・目標があります。

AIの時代が来ても必ずコミュニケーション能力、対人スキルは必ず必須になると考えており、加えてSociety5.0の実現によって、人と機械が関係し合う社会になります。

しっかりと読解力や対話力などの社会的スキルを身に付けて少子高齢化の社会を勝ち抜きたいと思います。

また、社会を生き抜くためには自分が活躍できるポジションを見つける必要があると思います。

価値をつけるための感性を見つける、そして見つけるように支援することができるように好奇心旺盛に日々勉強していきまます。

明日以降も仕事での気づき、日々の気づき、嬉しかったこと、本読んだ感想等投稿していきます!

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では!また!


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