大学から音楽を始めることの難しさ

現在大学3年の私ですが、音楽を始めたのは大学1年からです。それまではテニスを中高6年間やっていました。

なぜ大学から音楽を始めたのか

理由は単純。

カッコいいと思ったから。

大学入学後軽音サークルではなく、なんとなくビックバンドジャズサークルに入りなんとなくサックスを始めました。

大学生から音楽を始めるって意外と難しい…

まず楽譜が読めませんでした。当たり前です。調合(譜面に♯,♭が元々書いてあること)もサッパリ分かりませんでした。

次にビックバンドジャズサークルは吹奏楽経験者が半数以上を占めますが、吹奏楽経験者に比べて圧倒的に譜読みをするスピードが遅かったこと。これも当たり前です。譜面に慣れないうちは音符を1つずつ読み指で確認するという作業を私は行っていました。

意外と音楽を大学から始めるのは難しいことなんだなぁと今もなお痛感します。ですが苦しいことだけではないということも今後発信していきたいと思います。

次回は大学1年の頃の僕の行っていた練習や1年の頃のマインドについて詳しく書いていこうと思います。