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個別株投資への道その③エネルギー資源編

個別株投資で勝てるようになるために勉強中です。

今回は銘柄コード1618NEXT FUNDS エネルギー資源(TOPIX-17)上場投信を深堀していきたいと思います。

TOPIX-17シリーズは、TOPIX(東証株価指数)構成銘柄を17業種に分けた浮動株ベースの時価総額加重型の株価指数です。17業種は、東証が33種に分類している業種指数をより広範にカバーするよう17業種に集約したものです。基準日は2002年12月30日で、この日の各業種の時価総額を100ポイントとして、現在の時価総額がどの程度であるかを示しています。 「TOPIX-17 エネルギー資源」は33業種別の「鉱業」「石油・石炭製品」指数を利用しています。

2023年2月28日現在の純資産比率1%以上な銘柄と特色

ENEOSホールディングス 36.99%
 国内シェア5割の石油元売り首位。銅など非鉄事業兼営。
   燃料・資源 時価総額2位
INPEX 32.25%
 原油・ガス開発生生産国内最大手。欧州でLNG案件を操業
   燃料・資源 時価総額1位
出光興産 14.67%
 石油元売り2位。石油化学や原油・石炭開発も。
   燃料・資源 時価総額3位
コスモスエネルギーホールディングス 7.07%
 上流の石油開発に強み。風力発電など再エネで多角化。
   燃料・資源 時価総額5位
石油資源開発 3.51%
 国内の天然ガス田操業が基盤。再エネにも注力。
   燃料・資源 時価総額7位
三井松島ホールディングス 1.02%
 柱は石炭事業、欧州生産、輸入販売など。
   燃料・資源 時価総額20位


エネルギーは調べたり、勉強することが多いと思うので頑張ろうと思います。

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