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星の流れに身を任せたら...

こんにちは、♡さん!魔タリカ880歳、魂のR指定です!大きな星の移動はほとんど完了して、冬至とともに新たなエネルギーがやって来たわけですが♡さんの日々はいかがすか?

私は昨日書き上げてあったメルマガが消えちゃって、茫然自失ですが、気を取り直して人生やり直すつもりでがんばりますw今日はクリスマスイブですね。去年のクリスマスは何やってたか、覚えてますか?もう去年の今頃と今現在では、過去生と今生くらい違う人生歩いてるような気がします

星といえば、イエス・キリスト生誕のときには、東方の三賢者が星に導かれてイエスのもとへと馳せ参じたのですよね。

タオの神は、北極星です。道に迷った旅人たち、大海原の旅人たちを、正しい方角へと導くのです。星は、闇夜じゃないと見えません。明るい時間、曇りの日も、そこにあるはずなんだけど見えないのです。まさに、魂の闇夜に輝く小さな星は、迷える人たちを導きます。条件が揃って、見つけ方さえ知っていれば、いつも変わらずにそこにあるのです。

先日の、星が大きく動いていたそんな夜、私は女神のみちびきで、仲間たちと一緒に過ごしていました。時代のエネルギーが大きく動いていく始まりの夜に、私たちの探究は、新しい未来を作るための新しいルーティンを作ることでした。

私は遅まきながらモーニングノートを始めて、それからずっと書きまくって新しくルーティン化しつつあります。ぐるぐると廻る思考を追いかけて、闇に入ったり明るみに出たりしているうちに、突如として自分が今まで縛られてきた思考の呪文が隠れている場所を見つけてしまいました。

何かを成し遂げようとするたびに、一歩手前で私の前に立ちはだかった透明な壁。行く先が見えたとしても、そこから先へは進めなくなっていた壁には、「諦め」という呪文が刻まれていたのです。

ああ、そうだったね。長く連れ添って逃げられないDV夫のエネルギーのように、私を縛り付けて、離れなかった呪文。無意識の中に埋め込まれたその呪文は、人生を背後から操ってきます。前回書いた「影」ですよね。

諦める、の本当の意味を師匠に教わったことを思い出します。きっと古くからのこのメルマガの読者は知っているでしょう。仏教に「四締」というのがありますが、日本語の「諦める」というのは誤解、誤訳で「明らかに観る」というのが本義だそうです。

だとすれば、「諦める」から本来の「明らかに観る」に戻すチャンスです。通常、ものを見る目というのは、自分の都合のいい解釈に変換されます。高いところからの俯瞰、鳥瞰の目がなければ、ありのままを見ることはできないのだから、自分の存在のレベルを今よりも持ち上げることが必要とされます。

女神のみちびきではみんなそれぞれに自分のことに取り組んでいたのですが、みんなが同じ星を見ている時、その場に降り注ぐ聖霊の祝福エネルギーは最大になるんじゃないでしょうか。これがとってもよかったので、また年が明けたらご一緒したいと思います。

天界のてんやわんやの影響で、周囲に大変化の渦が巻き起こっている今こそ、肉体だけが拠り所です。新しい未来のために、新しいルーティンを肉体に課してみましょう。♡ さんに、星の導きと聖霊の祝福を!素敵なクリスマスをお過ごしください。

Love♡

Tarika

2020/ 12月24日発行メルマガより

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