顎関節症になったのでついでにダイエットを試みる: 健康診断

結論から言えば、顎の骨に異常はなく、筋肉のこわばりのせいだけとのことでした。一安心ですね。
顎関節症界隈では私のような症状は最弱も同然なようで、己の弱さと病の深刻さを深く感じました。そして早期発見早期治療の大切さも。早めに大学病院に行けてよかった……。

そんなわけで、開口訓練という顎のストレッチをしながら経過観察となりました。
依然としてものが噛みにくい状況はありながら、でも昨日の診断を受けただけでもちょっとマシになった感があります。
気の持ちようで緊張の度合いも変わるということでしょうか。いずれにせよ「治らない」という不安が払拭されたのは大きなことです。

顎以外は健康体に見える

そんな流れで今日は会社の健康診断があり、腹囲や体重、血圧といった目を背けたい現実と向き合ってきたのですが……
血圧はむしろ低血圧気味、腹囲は去年比10cm減少、体重はご報告している通り、となかなかいい感じで推移しています。

もちろん、これが顎の破壊という大きな犠牲の上に成り立っていることは忘れてはならないことです。顎が治ったら普段通りに食べて、その結果たやすくもとに戻りうるということも。
生活習慣を矯正されて出来上がった健康体です。
ちゃんと改善していきたいものですね……。

今日の体重

73.8kg(病院のお墨付き)

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