コミュニケーションと友達（前半）−🐶日記【81日目】

昨夜から中学以来の友達が昨日から遊びに来ていた。

（毎年、年末に我が家でうだうだ過ごすのが恒例行事になっている）

久々に会った友人は元気そうで、20代半ばにして車も家も伴侶も得ていた。私が持っていないものを全て持っている。強いな。

昨日は夕飯を食べてからスーパー銭湯に行こうという話になり、彼女の運転する車に乗って近所の風呂屋に向かった。
湯船に浸かりながらも話は尽きず、結局2時間以上滞在してしまった。文章にすれば「銭湯行ってだべってアイス食べて帰った」の一文で済むが、その内容はめちゃくちゃに濃いし、楽しかった。

考え方や仕事も生活も嗜好も何もかも違うのに何でこんなに話が尽きないんだろうな…と毎年会うたんびに思う。共通の話題はほとんど無いのに結局ずっと喋りまくりだった。

私は自他共に認める隠の者であり、自己肯定感もコミュニケーション能力も著しく芳しくないので人と楽しく交流している間も「私と話していて（一緒にいて）この人は楽しいのか？」という冷めた疑問が常につきまとうが、彼女や大学の友人達といる時はその不安はすっ飛んでただただゲラゲラ笑っている。

いろんな交流会やイベントに顔を出して、知人友人等の交流関係を増やしていくより、そうやって不安がぶっ飛んで楽しく遊べる一握りの親しい人たちを大事に尊重していきたいな…。

（人が大勢いるところも苦手なので）
（隠の者…）

ただ来年からはそうも言ってられなさそうである。

長くなりそうなのでこちらはまた明日のnoteに書きます。

（→後半へ続く）

一度でいいからnoteで「後半は続く」ってやってみたかった。年末に今年の夢が叶ってしまったな。