復帰にむけての第一歩
とある事情があり、お仕事をお休みしています。
そんなに急いではいないのですが、復職にむけて、少しずつ頭を慣らしていかねばらないなと感じ始めています。
そこで、note。
お友達もやっていて、気になっていたのです。
と言っても、専門的に書けることはないので、日常で知ったこと、驚いたこと、感じたことなどを記していきたいと思います。
ピンと来たアンガーマネジメント術
例えば、先日新聞で読んだ児玉雨子さんという方のコラムに、アンガーマネジメントについて書かれているものがあり、それが刺さったのでご紹介。
「アンガーマネージメントってありますよね。怒りをコントロールして鎮めるのはその1つだと思うけれど、怒りの出し方がわからないまま怒っていることこそが問題なのではないか」。そんな思いが小説に書くことでハッキリしたと言う。「わからないから黙っていたり、怒り出すと矛先を誤ったまま止まらなかったり。間違った怒り方も「悪」ではない。でも適切な方向と分量で怒ることを模索しなければ議論ができない」
そうなんですよね。
「怒りの出し方がわからないまま怒っていることこそが問題」。これ、すごい、腹落ち感が高かったのです。
「適切な方向と分量で怒ることを模索しなければ議論ができない」。
その通りだな。議論をする際、これを意識したいなと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?