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でっかい夢は大体笑われます

どうも。タラタです。

人っていうのは、小さい頃はでっかい夢を持っているのに、年を重ねるにつれて現実を見たとか言って夢を小さくしますよね。

でっかい夢の例を挙げると、「YouTuberになって有名になりたい」など。

小学校の場合はなりたい職業ランキングの上位に入ってくるんですが、

中学校、高校と年齢が上がるにつれて順位は下がっています。

そして、中高生の時点で大きな夢を持っている人のことを

「そんなの無理だろww」みたいに笑うんですね。

今回は、「でっかい夢は笑われる」というテーマでお話ししていこうと思います。

では本編に移っていきましょう。


大きな夢が中高生になるにつれて消えていく理由

これは、やっぱり

心の成長ですね。

小学校の時は別に

「東大行きたい」とか、「ランボルギーニやベンツ変えるほどお金持ちになりたい」とか誰が言っても別に笑い転げる人なんてほとんどいないじゃないですか。

でも、成長するにつれて

「こんなの現実的に無理だ」なんて判断する年頃が来るんですね。

冒頭で挙げた「将来なりたい職業ランキングでYouTuberはどうなのか」の結果が物語ってます。

小学校の時はTOP3に入っているのに、

中学校、高校になると現実を意識してどんどん順位が落ちてますよね。

つまり、「現実」という言葉に惑わされて夢を諦めてしまうんです。


でっかい夢が笑われる理由

理由としては、やっぱり

「できるわけねーじゃん」と思うからですね。

例えば、

「大企業を立ち上げて年収10億超えたい」なんて普通の人が言ってたら

「そんなの無理だろww」って思いますよね。

でも、その夢を目指してだんだん結果出していったら、そのうち笑わなくなるわけです。

なぜかって?簡単です。

結果をだしていくと、「あ、こいつできるかもしれない」と思うからです。

なので、初期の頃はどうしても笑われます。

でも、なぜそこまででかくない夢は笑わないのかっていうと、

やっぱり「誰にでもできそう」だからです。

要するに、

「夢の大きさ」と「実現している人の数」は反比例しているわけです。

夢が大きくなるほどそれを実現している人は少なくなります。

なので、どうしても大きな夢は笑われるんです。


まとめ行きます。

・でっかい夢が笑われるようになる理由は「できるわけないじゃん」と思われるから
・中高生が大きな夢を諦める理由は現実を意識するから


今回は、「夢」というテーマでお話をさせていただきました。

僕自身も、小学校の時YouTubeをやってたのですが、

クラスメイトにアンチされたのと、「僕のしてたことは非現実的なんだな」という理由で辞めてしまいました。

やっぱり、夢を叶える為には「現実に惑わされない子供の心を忘れない」ということが大切になってきますね。

皆さんも、子供の心を忘れずに!

それではまた!


編集 タラタ@進学校生ブロガー×時間配分のプロ



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