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田口智治さん㊗️お誕生日おめでとう


今日、10月27日は田口智治さんのお誕生日です。

1960年生まれなので、今日で63歳になりますね。
お誕生日おめでとうございます🎂

ご自身の経歴や活動は
あちこちにみんなが詳細に書いていると思います。

今回はあくまで、私の目線で田口さんの素敵なところを
ピックアップしてお祝いしたいと思います🎉


まずは、当然ですがキーボード職人!

C-C-Bに入る前もマッチさんのバックバンドでしたし、
おそらくC-C-Bに入らなくてもミュージシャンとして、
音楽で食べていけるスキルを持った方だと思います。

それから、田口さんの作品はとにかくおしゃれ。

パッと思いつく田口さんの曲。
流星のラスト・デート」(編曲)
愛の力コブ」(作曲)
Telephone」(作曲)
Cyber-Commander」(作曲)
A-Ki-Ra-Me-Na-I-De」(作曲)

ねっ、おしゃれで都会的な曲ばかり。
こればっかりはセンスですから、あれこれと理由は詮索しません。


愛情の深いひと。

田口さんのYouTubeやSNSは🐈ちゃんへの愛で溢れています。

それほど動物が得意では無い私も、
可愛いなぁと思いながら田口さんの動画を見ています。

ガッツンなところ。

今ならさしずめ、天然とでも言うのでしょうか。
当時はメンバーから、
ガッツンと言われてラジオでネタにされてましたが、
とにかく忘れ物をしたり、無くしたり。

田口さんがする言い訳が、お茶目で可愛らしかったのです。


C-C-Bのバランサー。

ここが1番伝えたかったこと。

C-C-Bに限らず、ミュージシャンになる人は自分の意見、主張を
しっかり持ってる人種だと思うのです。

その個性豊かな人達が物作りをするのだから、
衝突したりすることもあったはず。

その中で上手くバランスを取りながら、
ものづくりを進めていけたのは、田口さんの力なのではと推測します。

特に4人になって、年長の関口さんが抜けてから
田口さんが、
時にバカを演じてみたり、ほんとは悪く無いのに謝ってみたり、
あれこれと気を使ってきたのでは?と勝手に想像できちゃいました。

だからこそ、C-C-Bに疲れてしまって脱退を口にしたのでは?と。

性根が優しいから、気を使いすぎて自分が疲れてしまう。

そんな田口さんがいてくれたから、
C-C-Bは歴史を紡いでいくことができたのでしょうね。


田口さんは三角形の中心。

最後に、この場を借りて田口さんにお礼を。

今月の初めに、田口さんのYouTubeチャンネルに上がった新しい動画。

解散コンサートの音源と1988年のライブ映像。

たくさんのファンにとって、素晴らしいプレゼントになりました。

未公開の動画をあげて下さって、本当に嬉しかった。

今となっては、C-C-Bは新譜が出ることは無いので、
未発表の動画や、
聴いたことの無いテイクなど聴けたらなぁと思ってしまう。
(例えば「もう遅すぎて」の英樹さん、米川さんテイクとか)

‥なんて。

いろんな権利関係があるので、難しいのは重々承知。

解散してしばらく経っても、
何か新しい動きがあれば喜ぶのがファンというもの。

CDの再発売も嬉しいな。

解散の日に上げてくれた動画は、
田口さんからファンへのプレゼントだったのかな?


いろいろと取り留めなく書きましたが、
とにかく田口さんには元気で穏やかに過ごしてほしいです。

また音楽をやりたくなったのなら、私はとても嬉しい。

田口さんが演奏している姿を観ることができたら、
それはさらに幸せなこと。

でも、その思いが田口さんのプレッシャーになってはいけない。

ゆっくりと自分を大切に過ごしてくださいね。

初めてこの動画を見た時、ポロポロと泣いてしまった。

みんな田口さんが好きなのだ。

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