見出し画像

【AR】VRoidで 作ったアバターを現実世界に呼び出す方法

こんにちは。今日もNFTクリエイトしてますか。チビ画伯の母です。

先日、VRoid Studioで自分のオリジナルアバターを作る方法をお知らせしました。

今日はそのアバターを現実世界に呼び出して撮影する方法をツッピーさん(@tuppyhoroko)に教わったので、ご紹介します。

1.VRoid Studioでアバターを作る

これについてはこちらの記事をご覧ください。

https://hide.ac/articles/KFfhoMF8R

2.アバターをVRoid Hubにアップロードする

VRMをエクスポートするところから、今度は「VRoid Hubへアップロード」を選びます。

「新しいキャラクター」を選びます。

全身とバストアップの写真を1枚ずつ撮ります。右下のカメラボタンをクリック。

「アップロード」をクリック。

しばらく待つと、ブラウザでVRoid Hubが立ち上がります。

Vroid HubとVroid Studioを連携させます。(この連携は別のタイミングかも?忘れちゃったので公式ページから画像お借りしました)

認証コードをコピーし、VRoid Studioの認証コード入力欄に貼り付けし「OK」を押します。

VRoid Hubでいろいろと選択する項目があるのですが、私は以下の状態にして成功しました。

  • モデル名を適当につける

  • 他の人の利用OK

  • 再配布OK

  • 全体に公開

として、下にスクロールして「公開」をクリック。

3.スマホアプリ「VPocket」ダウンロードする

スマホのアプリを準備します。VPocketというアプリをダウンロードしてください。

Apple Store:VPocket

Android:VPocket

4.VPocketでVRoid Hubにアップしたアバターを表示させてAR撮影する

「モデル」→「VRoid Hub」を選択してVRoid Hubにログインすると、自分がアップロードしたアバターが出てくるので、選択します。

「背景」→「AR」を選択すると、現実世界にあなたの作ったアバターが現れるので、

いろんなポーズを取らせて写真撮影しちゃいましょう♪

5.おまけ:VRoidモバイルでもできました!

スマホではVPocketではなく、VRoidの公式アプリでもできたので簡単にやり方ご説明しますね。ツッピーさんありがとうございます♪

まず、VRoidモバイルをダウンロードします。

VRoidモバイル

起動させて、カメラアイコンをタップ。

「どこで撮る?」で一番左のこのマークを出して、「ひとりで撮影」をタップ。

右上のこのマークをタップ。

右下の「VRoid Hubを開く」をタップして連携させます。

すると自分が作ったアバターが出てくるのでAR撮影できます♪

以上、自分のオリジナルアバターを現実世界に呼び出して撮影する方法でした!

お役に立てたら幸いです。投げ銭いただけましたら、チビ画伯の投紙に使わせていただきます。

0x07180741906499347bd3035AA7DDF4B419d860FD

サポートいただいたお金はチビ画伯のお絵かき用品に充てさせていただきます!ありがとうございます。