Manifold「マ」でNFTをBurn Redeemさせる方法
今日もNFTクリエイトしてますか?チビ画伯ママです。
さて、今回はManifold「マ」のClaim PageでミントされたNFT(ERC1155)を交換(Manifold的にいうと Burn Redeem=バーンして引き換え)するサイトを作ってみます。
CHIBI PASSという言葉が出てきますが、わたしがManifoldで作ったERC1155のトークンのことです。詳しくはこちらをどうぞ。
※正確にはERC1155のトークンはNFTじゃないかもですが、細かいことはツッコまないでね♪一応この記事ではトークンと表現しておきます。
Appをインストールする
ManifoldのAppタブをみてみましょう。
たくさんのApp(アプリ)があります。
その中でこのBurn RedeemをInstallします。
このアプリでは
・トークンをミントする
・トランザクションを実行する
ことができるそうです。(これだけじゃわからない・・・w)
インストールできました。
「ERC1155のトークンをバーンして新しいトークンをゲットできます。いろんなカスタマイズもできるよ!」
みたいなことが書いてあります。
Burn Redeem(バーンして引き換え)を作成する
「+New Burn Redeem」をクリック。
引き換えるトークンの情報を入力する
Redeemトークン(ホルダーがバーン後に手に入るNFT)の情報を入れます。
こんな感じで入力しました。
娘の作品のシュールシリーズがこんなところで生きるとは。
バナナチョコカラースプレー大男のキメラです・・・
「Next」をクリック。
バーンするトークンを選ぶ
続いて、バーンするERC1155のトークンを選んで、「Next」をクリック。
トークン引き換え条件を入力する
続いて、Redeemするトークンの引き換え条件の詳細を入力します。(バーンの枚数を2枚に変更しました)「Next」をクリック。
ウェブサイトの詳細を入力する
最後に、BURN REDEEM PAGEの設定です。
CHIBI PASS2枚バーンするのと引き換えにバナナ男1枚をゲットできるよ、と書いてます。(マークダウン記法で書きます)
ガス代を払ってPublishする
最終確認して「Publish」をクリック。
スクショには写っていませんが、左上の方に「スマホでもサポートできるようにするにはこちら(スマホでバーンできるようにするという意味かと)」みたいなことが書いてあるんですが、プロバイダを明らかにしないといけないそうなのでやめておきました。
画像をアップロードするのに1分ほど待ったら、「REGISTER THE BURN REDEEM EXTENSION(バーン&引き換え拡張機能の利用登録)」にガス代を払います。
続いて、「CREATE A BURN REDEEM(バーン引き換えを作成)」にガス代を払います。正直、上のとの違いはわかりませんw
上のがコントラクトの作成で、これはなんなんだろう・・・
はい、できました~
右下の「View page here」からチェックできます。
げ、マークダウン記法に失敗してます。詰まりすぎw
まぁいいや・・・直すのガス代かかるし。
あとはこのページのURLをシェアすればOKです。
CHIBIPASSのコレクションの中に入るので、このバナナ男のロイヤリティも、PASSのコレクションのロイヤリティが自動的に反映されるはず。
この要領で、引き換えるトークンを増やしていくこともできるはずです。
ご参考までに、CHIBI PASSのコレクションのURLを貼っておきます。
https://opensea.io/collection/chibi-pass
また、こちらがバナナ男へのバーンサイトです。
https://app.manifold.xyz/br/chibipassbanana
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