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令和4年立春朝搾りを楽しむ立春にする

■source:酒屋に令和4年天覧山立春朝搾りを予約
■reason:節分の夜は恵方巻を購入に角上魚類
無事天覧山の本年の立春朝搾りの予約を終わらせた。

車で5分のチェーン酒屋。2月4日の立春の日は在宅勤務予定。昼の休憩時間を利用して受け取りに行ってこようと思う。昼頃には入荷しているのでは、と受付の際に言われている。普段日本酒はあまり嗜む方ではないが、この「立春朝搾り」のイベントはみちっと楽しみたい。日本酒となるとそれ相応の肴で向かいうつ必要がある。「必要なんてねえよ!」とアルコールパッチテストでアルコールに弱いことを証明してしまう妻は言うだろうけれど。肴としたらやはりここは魚介類が妥当だろう。Eテレ日曜日の「365日の献立日記」という番組が日曜美術館の前に放映されている。この日月岡芳年が日曜美術館で放映日だったので録画予約で番組表を見て目に入ったこの番組、「ねぎま鍋」の文字。いっしょに予約をおこなっておいた。録画完了していた。いつか食べたい、と思っていた「ねぎま鍋」、つまりはねぎま鍋童貞であることをこのタイミングでカミングアウトしているのだが、初めての立春朝搾りのこのタイミングでねぎま鍋の童貞を捨てるのもまた一興。前日は節分の夜。恵方巻購入に近所の角上魚類に立ち寄る予定なのだから、美味しいまぐろを仕入れるのも良い。もちろんねぎま鍋だけでなく、冬の海の幸も仕入れて金曜日の立春を待ちたい。節分の夜には毎年恒例の穴八幡一陽来復御守を恵方に設置する作業もある。蔵元から時間をおかずに味わうことのできるこの立春朝搾りのイベント、満足の行く結果となったならば今後はボージョレ・ヌーヴォーより重要なイベントになるやも。そういえば去年はボージョレ・ヌーヴォーって飲まなかったような。

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