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「ミレーから印象派への流れ」展(10/1〜21)@岐阜県美術館

■source:Googleニュース他
■reason:ミレーの「ポーリーヌ・オノ」肖像画が来日していた

日本国内を巡回している「ミレーから印象派への流れ」展。そごう美術館が住まいからいちばん近い場所での開催だったにも関わらず、逃してしまってさあ大変。その後全国各地を巡っていたが、夏休み期間の金沢21世紀美術館に突入するか!21世紀美術館の展示も見たいし!と思っていたもののうまいこと休暇都合がつかないまま展覧会は終了である。その後、多分これが日本国内最後の巡回となるであろう岐阜県美術館での展示が9月中盤から10月まで開催とのことでこちらにシフトして突入計画をたて始める。なにしろ岐阜県は我が妻の出身地。岐阜市で幼少の頃を過ごした後に岐阜の義父の実家となる郡上の旧和良村にて高校までを過ごす。岐阜市からの距離はかなり開くが、久しぶりにかみさん連れて帰省の手助けを名目に美術館に行く。なんて出来たダンナなんだ、と評価もうなぎのぼり。こうしたたくらみも、ワクチン接種でも「こっちくんな」状況のご様子で帰省話は立ち消えた。となれば単独突入の予定を立てる。そのくらいに今回来日のミレーの最初の妻の絵ポーリーヌ・オノは拝んでおきたい。山梨美術館のミレー常設のポーリーヌ・オノ画に惚れたが、世界にはまだ数点のポーリーヌ・オノ画が存在する。そのうちの一枚、今後世界の美術館に足を運ぶことの困難さを考えたなら、日本国内で拝めるこの機会を逃してどうするのか。当初、クルマ出そうと思っていたけど、そういえばこだまで行く安いチケットがあるんだっけ?と調べたら「ぷらっとこだま」なるチケットがきちんと用意されていらっしゃいました。帰りに利用するのは難儀なので普通に戻ってこようと思うけれど、これで名古屋経由で岐阜日帰り旅行、割と楽しい計画になってきた。そして岐阜県美術館は行ったことのない美術館なのだが、常設展だけでなく現在、特別展示が乱れ打ちのご様子。こりゃすべてトライすべしだ。美術館で一日過ごすかもしれん。

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