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コクヨ「ジブン手帳DAYs mini2021」を店頭チェック

■source:Googleニュース
■reason:20年も9月。まもなく二桁月を迎えると手帳選びの季節

NOLTYのロフト手帳が2020年の相棒手帳。バーチカルとトラベラーズノートサイズで決めた。半年経過し、使う頻度が激減。空白ページが増える。毎年の「この手帳、飽きた」だけではない。そう、リモートワークの発生だ。Outlookの予定表への「在宅」「出勤」の明示にはじまり、リモートミーティングが自他で入力し、されるようになった。アナログな「自分だけの」スケジュール帳はバーチカルページへの転記がめんどうになり、マンスリーに記述してひと月を見渡せるようにするくらいに。「伊集院光とらじおと」の自由律コーナー二度の採用でステッカー一枚をそのトラベラーズノートのカバーにがつんと貼ったが、その手帳を開く機会が少なくなっている。8月も終わろうとしてるところで21年手帳選びの記事を見つけ、「あっそうか」ってなる。リモートワークでの家時間の増加は1日1ページ手帳の1ストップ時系列情報管理が確かに情報集積としては優れているのではないか。紹介されている中ではかつてバーチカルモデルを利用していたジブン手帳の新モデルDAYs miniが気になっている。半年分冊ながらもT字を1日のど真ん中に配置したデザイン。こうした線一本が効果的なことがあるのよ。そして、ステッカーを貼ったトラベラーズノートになんとか収まるサイズ(タテはもちろん収まり、横サイズが若干はみ出るがまあこのくらいはといえる感じ)。ほぼ日手帳と違って閲覧できる店舗が多いハズなので手術明けにまずはチェックだ。

なんて考えているところにさらに「1日1ページ」も満たす新手帳が。ああ、悩ましくも楽しい21年相棒探しの旅が始まる。

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