市立図書館協議会委員公募に小論文「これからの図書館に求められるもの」提出

■source:広報誌
■reason:公立図書館にはお世話になっているし、活動に興味

公立図書館に協議会があり、その委員が公募されている。ということをS市広報誌で知った。そのような協議会を市民で運営?しているのをそもそも知らなかったが、欠員ができたのか今月締め切りで募集が開始。地方公務員法に定められた非常勤の特別職として約2年のお勤めとのこと。協議会出席に対して報酬が支払われるということだが、もちろん目的はおぜぜではない。社会活動に携わる、がこっからの人生におけるテーマのひとつ。まして、いつも利用している図書館に関われること、サービスの向上やそのやりくりについての知る、考える場面に立ちあえる興味深い役職だ。もちろん、狭き門だろうから選ばれなかったらまたの機会なのだが、応募に必要な小論文「これからの図書館に求められるもの」(1,000字程度)をきちんと書き上げて応募を完了したい。「これからの図書館」、書きがいのあるテーマですね。自分の仕事にひきつけて書くとするならば情報機器群と絡めて、という感じだろうか。また、どうしても外せないニューノーマル時代、感染症流行のなかでも公助の場としての図書館の役割ももちろん考えねばならないところだ。なべてデジタルですすめるが最適解とはならない。ならない方向でまとめたいが、さあ残り時間で考えよう、そして書き切ろう。

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