自宅に図書館本4/29〜「感性の背後の未整理の論理」という言葉に惚れる

[S]図書館は地元市。[I]図書館は隣町の図書館。ただ、クルマ走らせればほぼ地元市図書館と同じ距離。[K]図書館は都内23区の通勤先の図書館。蔵書はもちろんピカイチで新刊も多数入るので重宝している。[予]は予約中の書籍。

[S]「人間臨終図巻　4」山田風太郎（～5/11）＜読了
[S]「うつくしい博物画の記録」ウェルカムコレクション（～5/11）
[S]「僕はベーコン」キティ・ハウザー（～5/11）
[S]「蜘蛛の糸他8篇」芥川龍之介（～5/11）
[S]「台湾好吃大全」平野久美子（～5/11）
[S]「ミライミライ」古川日出男（～5/11）
[S]「世界で一番美しい化学反応図鑑」セオドア・グレイ（～5/11）
[S]「5歳の子どもにできそうでできないアート」スージー・ホッジ（～5/11）
[S]「世界で最も美しい問題解決法」リチャード・E・ニスベット（～5/11）
[S]「一朗風雲郷」富永一朗（～5/11）
[S予]「Excelでできる!Webデータの自動収集&分析実践入門」土屋　和人
[I]「BRUTUS　16/10/15号」（～5/12）
[I]「BRUTUS　17/10/15号」（～5/12）
[I]「BRUTUS　18/1/1.15号」（～5/12）
[I]「BRUTUS　19/2/15号」（～5/12）
[I]「BRUTUS　19/1/1.15号」（～5/12）
[I]「美術の窓　19年3月号」（～5/12）
[I]「血みどろ臓物ハイスクール」キャシー・アッカー（～5/12）
[I]「完本情熱のペンギンごはん」糸井重里（～5/12）
[I]「頭の整理がヘタな人、うまい人」樋口裕一（～5/12）
[I予]「日経おとなのOFF 19年4月号」
[I予]「POPEYE 19年4月号」
[K]「バンヴァードの阿房宮」ポール・コリンズ（～5/8）
[K]「ポップガールのSEXYポーズ集」KENTOO（～5/8）
[K]「寿命図鑑」やまぐちかおり（～5/8）
[K]「赤崎水曜日郵便局」楠本智郎（～5/8）
[K]「仕事に使える動画術」家子史穂（～5/6）
[K予]「Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本」木村幸子
[K予]「紙1枚！独学法」浅田すぐる
[K予]「KGBスパイ式記憶術」デニス・ブーキン
[K予]「具体と抽象」細谷功
[K予]「プリズナートレーニング」ポール・ウェイド
[K予]「プリズナートレーニング　超絶!!グリップ＆関節篇」ポール・ウェイド
[K予]「ティール組織」フレデリック・ラルー
[K予]「ビジネスの限界はアートで超えろ!「ゼロ→イチ」の思考法「アートシンキング」入門」増村 岳史
[K予]「YouTube成功の実践法則60」木村博史
[K予]「ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』」福尾匠

I図書館に返却のため、10連休の日曜日に行ってきた。暦通りの運用のようで日曜日はふつーに開いている。すったもんだで時間のロスをしてしまい、午後に保護者総会の予定もあることで早めに食事を取ることにしたら、11時開店店舗のために少し時間を潰さないといけなくなった。ここで発見したのが文庫版「頭の整理がヘタな人、うまい人」。ペロっと見てみると緩いイラストの感じとは違うイメージ。ほぼ前半に出てくる、「おもしろいと感じる感性の背後には未整理ながらも論理があるはずなのだ」に読み進めることを決定。そう、まさにそうなのよ。自分の不得意なところが、その「背後に未整理のまま」広がる論理のマグマ。ここを的確に掘り当てる技術が手に入るなら、もっと人に伝えられるものも出てくるだろうに。